月別アーカイブ: 2016年9月

2016年09月27日 (投稿者: ピタットハウス甲府店 ) 秋を感じますね。

暑い夏から秋へバトンタッチする9月。暦の上では、8日頃に秋の気配が見え始める「白露」を迎え、23日頃に「秋分」を過ぎると夜も長くなり、深まる秋を感じるようになります。ひと雨ごとに和らぐ暑さ、朝・晩に感じる心地良い風、台風の後の美しい秋晴れなど、夏から秋へ移行していく様を感じられます。

 

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最近知った事なのですが、昔から「雷の落ちた所では、きのこが大量発生する」という言葉がありまして、これを元に、しいたけの原木に電流を流して収穫量が2倍になったという事です。実際しいたけ栽培で電流を流す方法が農家で行われているそうです。昔からの言い伝えが科学で証明されたのですね。ためになります。文明は日進月歩ですね    💡 

ピタットハウス甲府店 橋本

2016年09月21日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 糸川博士がカッパーロケット打ち上げた日です。

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東大生産技術研究所「生研)糸川秀夫博士グループが秋田県岩城町の実験場で国産初のロケット打ち上げに成功してから70年が経ちました。
何回かの 失敗を重ねついに4万キロの高度に達し、ガイガーカウンターによる宇宙線も観測したそうです。(1957年9月20日)全長5.93m、重量378㌔の小さなペンシルロケットでした。糸川博士と言えば宇宙探査機(はやぶさ)が 小惑星から持ち帰った「イトカワ」の名付けの親です。
宇宙工学も70年のうちに大変な進歩を遂げています。火星や木星を回って帰ってきたり、惑星の砂を持ち帰り 太陽系の誕生のなぞを解き明かそうとしています。ひまわり、はやぶさ頑張って 壮大な宇宙の起源を探査してきてください。     フレンズ 小林

2016年09月16日 (投稿者: ピタットハウス甲府店 ) 十五夜の月です

昨日は十五夜でした。会社を出て家に着いた時の月は雲に隠れていました。

 

 

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しかし、夜10時頃には雲も晴れ、きれいな月を見ることができました。

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どうですか?きれいですよね。満月ではないですけど今年の「中秋の名月」の写真です。家では、お団子の他に里芋やススキを飾って月見を楽しみました。

来月は、十三夜があります。十三夜は十五夜に次いで美しい月と言われ、とても大事にされている日本で始まった風習です。お団子の他に栗などをお供えします。是非、来月の13日の日もお月見を楽しんでください。

ピタットハウス甲府店 橋本

 

2016年09月15日 (投稿者: ピタットハウス甲府店 ) 今日は十五夜です

昔から、十五夜・十三夜・十日夜の月が見られれば縁起が良いと言われています。そこで、今年の月見の日をご紹介させて頂きます。 😛 

十五夜は本日9月15日・十三夜は10月13日・十日夜は11月9日となっています。

十五夜と言えば、「中秋の名月」「芋名月」と言われ、秋の月の中でもひときわ美しいこの月を観賞し、収穫に感謝をする行事とされ平安の時代から続いています。この習慣は中国から伝わったものと言われています。

今日はその美しい月を見ることができるでしょうか?今の空の状態では無理そうかも・・・見れたら後日写真をアップさせて頂きます。

また、十五夜を見て十三夜を見ないと「片月見」と言って、大変縁起が悪いとされていますので、どうぞ両方の月を見ることをお勧めします。

ピタットハウス甲府店 橋本

2016年09月15日 (投稿者: 株式会社泰栄企画 ) ソフトバレー大会

先日の火曜日の夜、わが町体協主催のソフトバレー大会に参加しました。

私の住んでいる町は、町を7つに分けた集落対抗で各種スポーツの大会が行われます。各種スポーツとは、野球、サッカー、バレー、ゲートボール、卓球、ソフトバレー等です。一年を通して、順位ごとに得点がつけられ、合計得点総合で何位かを競いあいます。

私たち、ママたち6人チームは、一年に一度だけ集い、ソフトバレーの試合をするのが、ここ数年の9月恒例の行事となってます。

皆ママたちなので、家の仕事をこなしてから、夜7時半から試合開始です。第一試合は相手チームに勝つことができました。恥ずかしながら、今まであまり勝つことがなかったので、勝利に喜びました 😀 。参加するだけで良いからとの口説き文句で皆集められたので、もともと勝利に拘っていなかったのですが、やはり嬉しいものです。

気の合う仲間とスポーツをして清々しい汗を流し、楽しかったです。

試合終了は10時をまわり、皆少々お疲れでしたが、「また来年ね~」の言葉を笑顔で交わし、帰路につきました。

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(株)泰栄企画 工藤でした。

 

 

2016年09月14日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 100歳以上の人が6万5千人です。

インドネシアのジャワ島では145歳の長寿の方が居るそうですが、真意のほどは解りません。政府発行の証明書を持っているそうです。
145年前と言ったら、荒城の月の作詞家 土井晩翠が生れてた歳です。
もし土井晩翠が生きていたら 当時の青葉城の様子を聞きたいものです
長寿の国日本の認識は有りましたが、100才以上の方々が6.5万人以上いることに驚きました。全体の人口は減り、高齢者が増える、何か空恐ろしいものを感じます。この数値は46年間続いており改めて高齢化社会が進んでいることを実感しました。
道路を造り、橋をかけ、高層ビルを作ることも大事な仕事だとは思いますが、時代に即した事業に切り替えることも、考えていく必要があると考えます。
限界がある資源を有意義に使うためにも50年100年使用可能な住宅を造り、中古住宅販売をもっと普及させたり、安心して老後の生活がで来るような社会的システムの構築を図る必要に迫られる時が来ています。
不動産業者もそんな過渡期にあるような気がしてなりません。ただ分譲地を造り、ハウスへーカーに依存することは、企業の先細りを招くような気がます。みんなで知恵を出し合いましょう。
フレンズ   小林

2016年09月05日 (投稿者: ピタットハウス甲府店 ) 諏訪湖新作花火大会に行ってきました。

9月3日に行われた、諏訪湖新作花火大会に行ってきました。

写真は最後のプログラムの水上スターマイン“Kiss of fire”の花火を撮ったものです。

 

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諏訪湖の花火といったらこれになりますよね。本当に素敵な花火です。

新作花火大会とあって、合計25組の花火士の作品が打ち上げられました。山梨県からも4組出場していて、中でも、齊木煙火本店の飯田茂雄さんの作品が見事準優勝をとりました。来年は優勝を取ってもらいたいです。

ピタットハウス甲府店 橋本