月別アーカイブ: 2018年7月

2018年07月29日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 山梨の遊行僧、木喰上人

山梨県出身の游行僧として 北海道から、九州まで仏像を彫っては 奉納した人が木喰上人です。(口辺に食)
木食行者とは、出家した後、米、野菜など食べず 木の実や、若芽、山菜などを 主食にして修行する僧の事です。
特に 有名な木食上人は 応碁上人(真言宗の僧)で 1585年で豊臣秀吉が 高野山を打とうとした時、秀吉を説得、戦争の悲惨さを丁寧に聡し、思いとどまらした人です。その為、秀吉に厚遇されました。又、円空上人も 木食上人で 仏像を製作の名人でした。
山梨県出身の(木喰上人)は身延町古関の伊藤家に 1718年( 江戸時代後期)に生まれ14才で出家 22才で真言宗の 大山不動で、僧侶になりました。【木喰】を名乗るのは20年以上後の45才になってからです。常陸の国(茨木県水戸市)の羅漢寺で 木食観海上人から 木食戒を受けて 木喰明道と名乗りました。
木喰上人が 全国行脚を始めたのは 1773年56才になってからです。東北地方の青森県の海傳寺を皮切りに、北海道にわたり 途中故郷の山梨に少しとどまり 九州から四国に渡り 山梨の返ってきたのは 91才になって居ました。
甲府市の善光寺に奉納した、阿弥陀如来図が 記録に残って居る最後の仕事です。お寺に寄贈した仏像は、なんと 711体で 現存している仏層も、600体以上あるそうです。不思議な事に現存している仏像は すべて、笑っているそうです。
右下は:甲斐善光寺  フレンズ小林

2018年07月27日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 宇宙を散歩してみましょう。

山梨県不動産業(協)の皆様、暑中お見舞い申し上げます。暑い地球から55億km遥か 寒い天体の話です。  中学生の時 太陽系の惑星を覚えた経験があると思います。
水、金、地、火、木、土、天、海、冥 と9個の 惑星を覚えました。でも、1930年に発見された、冥王星が、2006年惑星から外されました。
天体望遠鏡の、性能が驚異的に発達し 詳細が解明されてきたからです。NASAより 打ち上げられた無人探査機ニューホライズンズが 55億キロも離れた、冥王星に 1万2千Km接近し(3年前)調査しています。
太陽系の惑星の定義を チェコのプラハで世界の天文学者が定めました。
(1)太陽の周りをまわって居る事。
(2)充分重く、重力を持ち、丸い事。
(3)周辺に圧倒的に大きい、天体がない事。
冥王星は、(3)に抵触し 惑星から外されました。
現在、次々と、冥王星の近くに 地球規模の、天体が発見されています。
ケレス、エレス、ハウメア 等5個~6個 発見されていますので 第9番目の 太陽の惑星が決まると思います。冥王星付近では 太陽から離れ過ぎて、太陽電池が
使用きないので、原子燃料で機材を動かす、ニューホライズンズでも、データーを地球に送るのに なんと、4時間かかるそうです。

冥王星は 発見されて時より、意外に小さく 地球の五分の一位なので、しょうがないですが、いい慣れた名前が 消えた事は寂しいですね。フレンズ小林
左側:ケレス。     右側:冥王星。  

2018年07月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 人間を超えている関知能力。

酷暑が続きていますが、動物の中には 温度を利用して、餌を捕獲したり、子育てをしている 優秀なものもいます。 サイドワインダーと言う、ガラガラヘビは 目と鼻の間に ピットと言う 赤外線探知機が有り 野ネズミや、小鳥の出す 僅かな熱を感知して、捕えて、食べています。日本のハブにも有り、ボアの仲間の蛇にも、上あの唇に、センサーが付いて 小動物を捕食します。その正確さは、数十センチ離れて所から、0.1℃の 温度変化を キャッチし、頭をゆらゆら動かして 位置を確認しています。その微弱な神経束の熱を 画像に変えてみたところ、動物の形が、そっくり見えたそうです。
オーストラリアにも 熱関知を持ったスゴイ鳥が、自然の熱を利用して 卵を温めています。その名は ツカツクリ。
オーストラリアや、南太平洋の島々に住んでして 砂地や やぶに、巨大な塚を造り(高さ1m、幅3~4m)卵を産みます。まず、地面に穴を掘り、枯葉を集めて、高く盛り上げ
その落ち葉が、醗酵する発酵熱で、たまごを孵化させます。
一般の鳥は、卵を温める時、おなかの毛を抜いて、肌で直接卵を温め、時々 温度が 平均になる様、転卵(くちばしで転がす)させます。雄と雌で 交代する時もタイミングが大変です。
ヤブツカツクリは、発酵温度が、高くなると、砂をかけ、低くなると、落ち葉を寄せ、くちばしで温度を 測りながら 調整します。そして 孵化に ちょうどいい温度,33.5℃を確保します。その正確さは 0.1ど以上は 狂わないそうです。
フレンズ小林

2018年07月21日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 山梨県の方言、今はあまり使用しません。

山梨県は東京に近いためか、日常は、標準で話しますが、少し田舎へ行くと昔の面影が残る 方言も通じます。列記すると。
1、おやてっと:使用人の事。
2、おぼこさん;御蚕さん。
3、よまーれる:怒られる。
4、いっちょし:行かないで。
5、びくっちょ:生意気な女の子
6、けけとけし:載せておいて。
7、むしょーになる:気絶する。
8、こじゃみ:小さな子供たち。
9、ちょびちょびしちょし:出しゃばらないで。
10、○○へ えべし:○○へ、行きましょう。
11、おさっさ:軽はずみ。
12、よたい:古くて、汚い。
13、つけぎ;もらった時の、お返し。
14、うてげえし:他人に注意された時の反論。
15、すべっこい:なめらかな事。
16、しんぎる;打ち身で、青いあざが出る。
17、いきやれ:行きましょう。
18、言葉の後にジャン。××じゃん。と よく使いますが。長野県や、横浜辺りでも使って居ると思いますが明治時代 山梨県も、長野県も、生糸の産地で、往来が有り、又、横浜も、生糸の売買で 山梨の業者がたくさん言って、使用したと考えられています。フレンズ小林

2018年07月21日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 小倉百人一首、清原三代の詩。

夏の夜は、まだ宵ながら明けぬるを 雲のいずこに 月宿るらん。
ご存知の様に 百人一首は、藤原定家が、京都小倉山の山荘で 天智天皇~順徳天皇(鎌倉時代)までの和歌を百首 選んで、屏風に書いたのが 始まりだと聞いています。
天智天皇(中大兄皇子で有名)と言えば、藤原鎌足らの 手を借りて、曽我の入鹿を倒し 大化の改新を 断行したことで有名ですね。
百人一首は、恋の歌、秋から冬にかけての 詩が多い中、これはれっきとした 夏の詩です。
夏は、夜が短すぎて、もう、明けてしまった。月は、どこの雲の中に、休んでいるのかなあ。こんな内容だと思います。
作者は、清少納言の 曽祖父に当たる 清原深養父(ふかやぶ)です。西暦930年 従五位の 位に付いた高級官僚でした。
百人一首に 三代に亘って、歌が選ばれたのは、清原家一族だけだと思います。清少納言の父 清原元輔も (契りぎな、形見に袖を絞りつつ、末の松山、波こさじとは)で選ばれています。
勿論、清少納言は、(夜を込めて、鳥の空ねは はかるとも
よに逢坂の、関はゆるさじ)が 選ばれています。
寝苦しく、ごろごろしている時は、百人一首でも読んで、遠い昔の 恋愛術でも、思い浮かべてみましょうか。フレンズ小林
左:順徳天皇、中:天智天皇、右:藤原定家。

2018年07月21日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 身体に一部から来たことわざ

先日 寝苦しい夜、諺の本(三省堂)を読んでいて、人間の体を 参考にした諺の多い事に 気が付きました。頭の事は16日に 書きましたので、今日は(足)の諺を 列記してみました。
(足)を知らずして靴を造る。: 人の足は大体同じだから
     一々寸法を測らなくても作れる。同じ種類の物は
     似ているので、臨機応変に考える事。
(足)を掬(すく)う: 相手のすきを狙い、失脚させる。
(足)を取られる: 障害物や、酒に酔い 足元が不安定に
(足)を運ぶ: 何かの目的で、わざわざ目的地 以外に出
        出掛ける。
(足)をひっぱる: 他人の、成功や、出世の邪魔をする。
(足)を踏み入れる: 危険を覚悟で、あえて、侵入する。
(足)を棒にする: 何かを探し求めて、長時間歩き続ける
(足)を向けて寝られない:恩を受けた人に対する気持ち。
(足)を出す。:予定したより、支出が多くなる。
(足)もとに火が付く: 危険に陥って、じっとしていられ
            無い状態。
(足)に任せる:目的地を定めず、自然に任せて歩く。
(足)場を固める: ことを起こすとき、基本になることを
          しっかりさせる。
(足)元から鳥が飛び立つ: 突然 身近な所から、意外な
事件が起き、驚く状態。
もっとありますが、きりが無いのでこのくらいにします。
人間の体も 意外なところで役立っているんですね。
フレンズ小林

2018年07月17日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 身体にまつわる諺

山梨県甲府市は あまりテレビニュースに出る事は有りませんが。夏の気温の高い時は、大月と共に 出るlことが有ります。昨日は38℃有りました。夜、寝苦しいので、諺の本を見ていましたが、意外にも 人間の体についての(ことわざ)が多くありました。
まず、一番上の頭から。
頭が痛い: 解決出きにず、思い悩む。
頭が、固い: 既成観念に 振り回されて、柔軟性がない。
頭が切れる: 事態に 素早く反応し、頭脳明晰
頭が下がる: 献身的な 行為をし心から、敬服する。
頭が古い: 物の、価値感や、感性が、時代遅れ。
頭から水を浴びせる。:突然、奇怪な出来事で驚かす。
頭から湯気がでる。:興奮して激しく 怒る様子。
頭が、割れる様。:我慢できないくらい、頭痛
頭に入れる。: 必要に応じ、物事を 確実に記憶する
頭に血が上る。怒りや、恥ずかしくて、冷静さを薄なう
頭の上のハエを追う: 人の事をとやかく言う前に自分の
始末をつける。
頭が禿げても、浮気はやまず: 年を取っても道楽がやめれ
ない。
頭を抱える。:非常に困った状態。
頭を、切り替える: 固定観念に囚われず、時に応じ考えを
変える。
頭を絞る。: 難問に直面し、一生懸命考える。
まだまだ、切りなく続きますが、その外、口、手、耳、などを材料にした、諺が沢山ありました。15分で、眠くなりました。 フレンズ小林

2018年07月14日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 可愛いフクロウには、スゴイ機能が有ります。

 

最近では-イオンで風を送る扇風機が出ています。同じ風を利用して飛ぶのは 昆虫や、鳥類です。でも、彼らは、羽ばたいて 風を起こし自由に空 を飛んでいます。引力に逆らって飛ぶには、揚力、抗力、推進力が必要です。昆虫の羽ばたきは 小さくなるほど 周波数が高くなり、神経を苛立たせます。
肉食の猛禽類は、えさになる、小動物に、静かに 近づくため 独特の形態を持っています。
夜の猛禽、フクロウ。羽ばたいても ほとんど音が聞こえません。フクロウの羽毛は、柔らかく、羽根同士の 擦れる音がしません。体重の割合に翼が大きいので、羽ばたく回数が少なく、音が小さいので 獲物を、撮りやすいのです。その他、羽根の前の縁が、ギザギザになり、後の縁は、翼が、平らに揃っています。ですから、風が、渦を巻かず 清流になるため 音が出ないのです。
夜、狩りをするフクロウは、目が 前に二つ付いているので、遠近感も 解ります。目は人間の十倍の視力、耳は、鳥の中では一番大きい 耳の穴を持ち、音源の動きを素早くキャッチできるので、真っ暗闇の中でも、獲物を捕獲できるようです。
杜の中の 大きな木の枝にとまって、獲物を見つけるなり、音もなく、近づき 動く方角を見定めて、両足で、横から、捕まえるのです。スゴイ能力を持って、夜の杜に君臨しています。
フレンズ小林

2018年07月13日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 浮き城の美しい高島城。

日本の文化、芸術の集大成は、やっぱりお城でしょう。信州信濃(長野県)名門 諏訪氏の居城が高島城です。諏訪湖の南東に、湖に突き出たように建ってます。石垣を 誰が築いたかは定かでは有りませんが 全国でも珍しい浮き城です。
1592年 築城の名手 日根野高吉氏により、計画されました。(工学博士、内藤昌書物参照)日根野家は、下野に入封され
1601年、諏訪頼水により 諏訪盆地を支配する、重要な位置なので 諏訪氏の居城として 幕末まで、続いていました。
諏訪湖が、天然の外堀となり、守りに堅い浮き城として有名です。城郭内、北西に建つ三階の天守は 杮(こけら)葺き(ヒノキ、サワラの木の板)で お城の屋根にしては、珍しいと 言われています。内陸の冬の 寒さで瓦が 凍みてしまうのでは無いでしょうか。明治時代に入り、取り壊されましたが、1970年 外観が復元され、昔のたたずまいを残しています。諏訪湖に行ったら、少し足を延ばして、高島城を見て、在りし日の凛々しい姿を しのんでください。
フレンズ小林 

2018年07月12日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 政府の優先順位は、カジノか、災害救助か。

私はブログや、フェイスブックで、、政府の批判をしたことは 有りません。ですが、今度ばかりは、ほんとに あきれ返りました。こんな大災害が 起きたというのに、自民党の幹部たちが、宴会をしていたことが 報道されました。又、
死者が200人以上も出ている時に、博打(カジノ)法案を 国会に提出するに至っては、言語道断、間抜けどもの 国会議員が、こうも たくさんいる事に 危機感さえ覚えました。
皆さんどう思いますか? 国土交通省も、環境庁も、役所は関係ありません。国を挙げて 被災者を救援することが、急務でしょう。学者どもが、砂地だからだの、警報がどうだ などと言っている 場合では無いでしょう。 若し、金がないというなら 国民から、100円寄付を募っても 120億円になります。皆協力すると思います。全国民が一丸となって早く、インフラの整備をして、正常な生活が出来る様に しなければなりません。トランプと 仲良くするも結構、北朝鮮と、外交を始めるも結構です。しかし、当面、何をするかの 優先順位が有るでしょう。国民を守るための政府が、こんなだらしのない事で、民主主義の 国家と言えますでしょうか。
いますぐ、被害者救済を 優先第一にして、行政を行って いただきたいと思っています。国民の皆様は、皆、そう望んでいるはずです。フレンズ小林