年賀状を 悪戦苦闘しながら書き上げました。仕事を卒業したので、それなりに整理しましたが、今年、その方々から賀状を頂きましたので 一枚一枚確認し パソコン上に戻す作業が大へんでした。それでフェイスブックを 少しの間休んで居ました。
27日早朝 いつものコースを散策しました。学院大学の構内に入り、モニュメントや、ケヤキなどを写してみました。
雨上がりの、冬枯れの構内は 静まり返って居て、それなりの風情があり、満足したウオーキングでした。 小林昭男
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2019年12月20日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 近代オリンピックの創設者クーベルタン男爵
『オリンピックは、勝つことではなく 参加することに意義が有る』 近代オリンピックの創設者クーベルタン男爵の あまりにも有名な言葉です。昭和39年日本でオリンピックが開かれ 国際社会に認められ、経済も驚異的に発展しました。
令和2年の東京大会、楽しみです。
オリンピックのシンボルマーク 五輪の意味ご承知だと思いますが列記してみました。
(1)5の輪は、5大陸を表わしています。ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア大陸です。
(2)5つの色は 自然現象を表わしているそうです。赤は、火
青は、水 黒は、土 緑は、木々の葉 赤は、火 黄色は砂を それぞれ表わしています。
(3)スポーツの5大鉄則 情熱、水分、技術、栄養、体力だそ うです。
宗教、政治、貧富、身分、肌の色を越えての 世界中の祭典
楽しみです。
最近の報道では 入場券が、国会議員に枠が有り、一般の人にはなかなか当たらないとか、入場券サギなども,ネット上の騒がれています。是非、ヘアープレイで 楽しみたいですね。
クーベルタン男爵は、こんなこと言っています。
『自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ。これこそが アスリートの義務であり、最も大切なことである』
今回のオリンピック、この日の丸が幾つ 上がるでしょうか。オリンピック当初は 1位、銀メダル 2位、銅メダル 3位、表彰状だったそうです。 小林昭男
2019年12月15日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 冬の大三角、シリウスを見よう。
最近夜空が 綺麗に見える日が多くなりました。ここ数日は、月が満月に近いので 星座は見えにくいです。 でも、シリウスは違います。東の低い位置にギラギラ輝く輝星がシリウスです。 冬の大三角を彩るのが オリオン座の巨星ベテルギュース、小犬座のブロキオン、とシリウスです。 全天で最も明るくー1.4等星の恒星です。ギリシャ語の、ものを焼き焦がすが 語源だと言われています。あまり大きな星では有りませんが(太陽の1.7倍)太陽の6倍の明るさで 大変近い距離に(8.6光年)表面温度10000℃以上もあるので、明るく大きく見えるそうです。しかし、5億年後には燃え尽きる運命です。 シリウスの上には、オリオン座、(ベテルギュースの表面温度は3600℃しかないので、赤く煮えます。大きさは 大きすぎて(太陽を中心にすると、半径が木星位)まであるそうです。 オリオン座の上には、おうし座のアルデバラン 天頂には、皆さんご存知の フレアデス星団(スバル)が肉眼でも見えます。 小林昭男
2019年12月11日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 私の散歩コース
私の散歩コースには、玉諸神社、山梨学院大学、酒折の宮などが有り 静かなたたずまいは 散歩コースには最適です。
酒折の宮は、日本武尊が東征の折、立ち寄り、東国平定の苦労を(新治筑波を過ぎて 幾夜か寝つる)と 片詩を詠んだおり 御陣火を焚いている、火燃しの老人が (過かなべて 夜には九夜、日には十日を)と答え 尊は、感服した記録が有り 蓮歌の 発祥の地としても有名です。
又、玉諸神社は 酒折の宮に泊まった折り、景勝の地に 珠を埋め、一本の杉の木を植え 玉室杉と 名付けたことに始まったようです。その後は 清和天皇の御朱印、武田信玄の祈願所などでも有名になった様です。
山梨学院大学の南側には、水泳で活躍した記念に 屋内プールが有り、西側入り口には、大きなヒマラヤスギに クリスマスツリーが夜、燦然と輝いています。
そんなコースを、チョコ【10才柴犬)ちゃん連れて歩いてます。 注:新治は 新しい土地を開拓、又は、切り開くの意味です。(にひはりと読みます。 小林昭男
2019年12月07日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 自然界は冬支度始めました。
私が毎朝チョコちゃん連れて、お散歩する 山梨学院大学周辺、十郎川辺りの景色です。 今まで、赤や黄色に 彩られていた、並木や、植え込みが こんな色になってしまいました。木々の皆さんも冬支度、静かに、力強く、冬の過ぎ去るのを待ちます。 本格的な、冬になりました。 この膨大な 落ち葉も、肥料になり、冬越しの幼虫の えさになり、今からも自分の役目を 果たしていくのでしょうね。 自然界の摂理、素晴らしいですね。この世にいらないものは有りません。 皆様も、忘年会や、仕事納め お酒を飲む機会が増えます。 残りの、令和元年、楽しく、有意義に過ごしましょ
う。小林昭男
2019年12月02日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 宵の明星金星、夕方日の入り直後に見えます。
これだけ気温が 下がってくると、晴れた夜空は 透き通るほど 綺麗に見えます。昨日の西の空、金星が輝いていました。日没後、西南西の空低く 10カラットの ダイヤモンドの様でした。(̠̠-4.7等星)太陽に近いので、太陽と共に 消えてしまいます。日没、直ちに見るのが 良い様です。
金星の大きさは 地球と同じくらいで、惑星としては すぐ近所ですが、天国と地獄くらい 違っています。 地球の大気は窒素、酸素が主成分ですが、金星は二酸化炭素の大気に覆われ、その上空は 濃硫酸の雲があり 硫酸の雨がいつも 降っているそうです。 硫酸の雲は、太陽光線を反射するので 地球から見るとギラギラ輝いて見えます。また、二酸化炭素の大気は 太陽熱を吸収するので、表面温度は470℃も有り 地球は1気圧ですが、90気圧も在って ほとんど地獄状態です。 金星の上空は、スーパーローテーションと言う、高速の風が 時速400Kmで 吹きまくっているそうです。 遠くから見ると、綺麗で神秘的に 光って居ますが、とても恐ろしい 地獄絵の様だそうです。星空は、遠くから、夢を見る様に 眺めるのが、良いではないかと思います。 (国立天文台情報センター資料参照) 小林昭男