令和3・9・30日 子供のころ 小川や沼地には、メダカ、フナカメなどの小動物がいっぱいいて 近所の悪ガキどもと 土、日曜日には必ず取りに行きました。エビガニ(アメリカザリガニ)は、塩ゆでして家族でよく食べたものです。でも最近は、メダカも、ドジョウも 見たことがありません。どこに消えたのでしょうね。
♬♬ ウサギ追いしかの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も巡り て 忘れがたきふるさと♬♬ 童謡作家で有名な、高野辰之の代表作です。苦学して国文学者になり、尋常小学校の、一年から6年までの唱歌の専任委員になり 一年、日の丸の旗、二年モミジ、三年春が来た,四年春の小川、五年おぼろ月夜、六年故郷(ふるさと)決めました。
♬♬ 如何にいます父、母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思い出ずるふるさと♬♬
作曲者の岡野貞一は敬虔なクリスチャンで 東京芸術大学をから教授になり、音楽育成に尽力しました。 お互いに故郷の山や、川を思い出し 描きながら 作詞、作曲をしたそうです。
♬♬ 志(こころざし)を果たして いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清き ふるさと
下水道が完備し、堰堤がしっかり造られ、便利になりましたが 失うものも 多いんでしょうね。十朗川のほとりを散歩しががら 口ずさんでいます。小林昭男
![自然、空、道路の画像のようです](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.6435-9/p180x540/243251686_985933458619026_471295946429047734_n.jpg?_nc_cat=106&ccb=1-5&_nc_sid=730e14&_nc_ohc=X0iSblkv6kEAX-e7-JF&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=4641e2b5f271abf86e903c51351d0331&oe=617B9716)