月別アーカイブ: 2022年1月
2022年01月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 地球に向かう小惑星
2022年01月16日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) キング牧師の言葉
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2022年01月13日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 日本人の感謝の気持ち
2022年01月09日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 寺子屋と教育
令和四年1・7日 コロナウイルス、オミクロンと次から次へと ウイルスも進化して世界中があたふたしています。大学生もバイトなどが無くなり 退学する人たちも出てきています。特に母子家庭の方々はお母さんの 勤め先が無くなったり、時短に追い込まれて大変です。
日本の児童就学率は、世界一です(99.92%)二位イラン99.85% 三位英国99.82% 因みに韓国8位で93%で 最下位はエリトリア32.94%だそうです。
江戸時代、日本では寺子屋が活躍しました。はじめは武断政治から 文治政治に移す過程で 各藩で藩校を設立し、武士の子弟を教育しました。武力政治から、学問や、教育によって国を治める目的でした。その後,士農工商 が崩れだし、商人が力を持つ様になって、一般の人たちも 読み、書き、そろばんが 必要になりましたが、その機会が有りませんでした。当時、教育水準が高いのは、お寺の和尚さん、町医者、等でしたが お寺には、広い部屋もあり時間に余裕もありましたので、主にお寺で読み書きそろばんを教えたのが【寺子屋】始まりの様です。学費も少しとった様ですが、家で採れた野菜などでも よかったようです。
日本の文化 お互いに助け合い、自分にあるものを提供し 学問や、文化を育ててきたんですね。
国会議員の皆さん、領収書なし、使い放題の文通費1000万円なるものを提供し 母子家庭で困っている方々に 教育費用で寄付 なされたらいかがでしょう。 小林昭男
2022年01月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 令和三年も今日で終わります。
令和3・12・31・日 波瀾万丈の令和3年も 今日で終わりです。
一年の締めくくりとして、この一年間、有意義に生きただろうか、他人に迷惑を掛けただろうか、少しでも社会に貢献しただろうか、と反省する日でも 有るんでしょうね。そんなことを思いながら聞くのが、108つの 除夜の鐘の音だと思います。【除夜の鐘】は108つの煩悩を打ち破り、心身ともに清々しく新年を迎えるための、梵鐘の音色です。
108の煩悩には 諸説がありますが、① 眼、耳、鼻、舌、身、意、の六根(感覚器官)に 三種(好、悪、平)があり十八 六根の対象となる色、声、香り、味、触、法の(六座)に三受(苦、楽、捨)で十八 合わせて三十六の煩悩が、現在、過去、未来の三世に渡って 有るところから108 になるという説 また、② 一年間 四苦八苦 しているので、4×9=36 8×9=72 合わせて108と言う説があるそうです。
【除夜】は、夜を除くとあります。大陰暦では、毎月の30日が、暗い夜(新月) 月が隠れる(つきごもり)が訛って(つごもり)となり 12月31日を(おおつごもり)と言うそうです。
この暗闇(煩悩)を取り除く日、それが除夜で 除夜の鐘が一つなるごとに、煩悩を一つずつ取り除いて、新しい体に 生まれ変わることができるそうです。除夜の鐘をききながら、おそばを食べて 煩悩をすべて消し去り 令和四年を お迎えいたしましょう。本年もつたない文章を読んでくださり、有難う御座いました。 小林昭男