2024年01月10日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 令和6年度 新年祈願祭を住吉神社にて行いました

令和6年度 新年祈願祭を住吉神社にて行いました

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。

 

2022年07月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 山梨県不動産業(協)50周年記念旅行ご招待の御礼

山梨県不動産業協同組合、創立50周年記念行事 北陸三県研修会にご招待いただき、誠に有難う御座いました。若い皆様と、久しぶりに行きあいまして、若さを頂きました。また旅行の内容も素晴しく 和倉温泉の最高級旅館(Kホテル)また、、金沢では 五つ星レストランの懐石料理を頂き 素晴しい思い出の旅行でした。組合を引退して5年 皆様方の頑張った結果だと思い 感謝に耐えません。山梨県不動産業組合の ますますのご発展を 心より祈念し 御礼のあいさつと させていただきます。小林昭男。

2022年06月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 歳を重ねると考える事が億劫になります。

令和4年6月23日 入梅も真っ最中、うっとおしい日が続いています。特に歳を重ねると、色々することが おっくう(億劫)になります。庭の草と採りも、散歩さえも 億劫になってきます。でも、億劫と、面倒は 意味が違うそうです。面倒は、煩わしくて 何もしたくない、ですが 億劫は、気が乗らないとか、落ち着いてやっていられない、などに使う言葉です。
億劫の語源の 【一劫】の意味は、天女が、100年に一回、天から降りて来て 衣で、山の岩を撫で、その岩山を (平らにするまでの時間)を言うそうです。その時間の一億倍ですから とんでもない時間ですね。それは誰だって、気乗りがしませんよね。
こんなことを思いながら 散歩していると アスファルトと 壁の間から、松の芽が出ていました。感心しながら家に帰ってみると、かわいいピンクの花が 咲き始めています。名前は解りませんが毎年、この場所で ささやかに咲いて 私の心を和ませています。小林昭男
 
 
 
 

2022年06月14日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 入梅のお花、アジサイ、クチナシが咲きました。

令和四年6月14日 少し遅れましたが全国大体、梅雨に入りました。我が家の箱庭にも、アジサイや、クチナシの花が咲き、屋敷神様も お花を楽しんでいるようです。
アジサイは色々な花の種類があるようですが大体、青、紫、ピンクのうち 青が主流です。これは火山列島の影響で 日本の土地が 酸性土壌だからだそうです。ブルーベリーなどににも含まれる アントシアニン色素が 地中のアルミニウムと結合 【酸性】の場合は、青色。【中性】の場合は、紫色。【アルカリ性】は、ピンク色になるそうです。
ですから、同じアジサイを ピンクにしたい時は 卵の殻を細かく砕き 根元にまけば、卵の殻に含まれる、(炭酸カルシュウム)のアルカリ成分が アジサイの花を ピンクに早変わりさせるそうです。来年は実行しようと思っています。
今日の家庭菜園の収穫は、インゲン豆、しし唐、ミニトマト、こかぶ でした。収穫のあと 十朗川の土手を散歩しました。
先日の雨で、増水した十朗川の水が 少しずつ減ってくると、上流から流れてきた プラごみが 打ち上げられ、所々に山積し 醜い姿を さらけ出します。皆さん、プラスチックごみは 収集日に 所定の所に出しましょう。  小林昭男
 
 
 
 
 
 
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2022年06月07日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 夜空に、夫婦星が見えます。

令和四年6月7日 値上げの初夏になりました。ウクライナから小麦が来ないので、ロシアから石油が来ないので、運送用のコンテナが不足しているので、だそうです。物価を安定させるための 日銀の黒田総裁まで 物価が上がることは 国民が承知をしていると 戯けたことを ほざきました。なぜ休耕地が沢山有るのに、麦を作らないんでしょうか。足りないものは輸入する、悪い癖がつきました。
批評はさておき、一等星が少ない今 雲が開けた時、夜空を見上げてみましょう。北の空、北斗七星が横たわりますが、柄の部分を延長すると 赤みを帯びた一等星、アークトウルス(牛飼い座)が見えます。アークトウルスは、麦を刈る時期に,日が沈んだ後 見えるので、麦星、麦刈り星などと言っています。
さらに延長すると、青白く輝くスピカ(おとめ座)が、真珠のように青白く見えます。アークトゥルスは、表面温度4000℃ 地球から37光年と 近くにあります。スピカは、表面温度20,000℃ですので青白く見えます。この二つの星を夫婦星と言いますが、少し離れています。遠い将来(6万年)には アークトゥルスが スピカに近づき 寄り添う夫婦星になるそうです。暗い夜空でも、ロマンがあるんですね。
小林昭男
 
 

2022年05月31日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 箱庭の野菜が取れ始めました。

令和四年5月31日  五月も今日で終わり、あっという間の 初夏 最近は冬と、夏が長くなった様な気がします。ここの所の温かさ(暑さ)で 箱庭の野菜が 早く育っています。バラも、二回目が咲き、アジサイも、もう咲き始めました。夫婦二人の生活、あまり野菜の育ちが早いと、食べきれず 困ってしまいます。
それでも、インゲン豆がたくさんなったので、昨日はテンプラ、今日はさっとゆでて、胡麻和えにします。インゲン豆は、は早く育つので、山梨県では (食いっこ,なりっこ)と呼ぶとこらがあるそうです。 夜は三つ葉の卵とじ、歩いて二分の距離ですので 採りたてを 料理できます。
そろそろ、トマトやナスが 実りそうです。こんな小さな家庭菜園ですが、野菜物は ほとんど買うことがありません。
何か、せつないような、幸せのような 複雑な気持ちです。晩酌は、熊本産の 黒糖焼酎25度 今日も暑くなりそうですので、オンザロックで 野菜ずくめの肴で 楽しみたいと思います。小林昭男
 
 
 
 
 

2022年05月29日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 天の川銀河のブラックホール

令和四年528日  私達の地球がある 天の川銀河にも ブラックホールがあることが 確認されました。かなり前から 射手座エースターと言って、ブラックホールが知られていましたが 今回、世界8カ所の 宇宙望遠鏡を連携し 写真を撮ることに 成功したそうです。太陽の400万倍もの質量があり、地球から27,000光年も 離れている位置ですが 銀河宇宙の中心方面です。 実際には ブラックホールは 見えませんが、周りの輝くガスから、中心部に黒くなった部分(シャドー)が それを示しています。日本も、ハワイや、チリにある アルマ宇宙望遠鏡が 活躍しました。  1609年、ガリレオが 多数の星の集まりがあると予言し 噂にはなっていた銀河系宇宙(天の川)その中心部分に有る ブラックホール、はっきり証明できました。宇宙科学の進歩 すごいですね。地球が所属する銀河(天の川) 2000億個~4000億個もの恒星がある集団が アンドロメダのような星雲が 幾つあるかわからないほど 広大な宇宙 こんな小さな地球上の中で ドンパチ、ドンパチと 戦争をしています、霊長類も頭がいいようで、おバカさんですね. 小林昭男                  

2022年05月25日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 学院大学の、センダンが満開です。

令和四年5月25日  朝6時、少し早起きをしましたので 玉諸神社まで散歩しました。十朗川から学院に入る(学院の東南から)すぐ目に入るのがセンダンの大木 花が満開です。30mくらい離れていても、あの芳醇な香りが漂っています。薄い青紫色(おうちいろ)木の皮を焼くと香木のような、香りがするそうです。平安時代には 5月の節句に、ヨモギや菖蒲とともに飾り、特に邪気の払いに 使用したそうです。秋には白い実がなりますが 人や、家畜が食べると食中毒を起こします、カラスもついばんでいますが、食べていません。薬用植物ですが 有、毒、併せ持っています。
玉諸神社の周りには 老人クラブの方々が植えた、つつじと、パンジーが 色合いを競いあっています。パンジーは、次々に咲くので 長く楽しめます。
いま世界中で、(日本でも)暗い事件が次々に起こっています。早く戦争や、事件を解決し 平凡でもよいので こんなビャクダンの香のような、そよ風の中を 散策できる様になってほしいですね。平和の有難さをかみしめながら 帰路に向かっています。
小林昭男
 
 
 
 
 

2022年05月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) クジラは1100mまで潜水できます。

  令和四年523日  知床半島、ウトロ港で起きた海難事故 120mの海底に沈んだ観光船【KAZE1】普通の潜水では潜れず、飽和潜水とやら、聞きなれない説明を 聞かさています。 潜水、10mで1気圧増していくので 120mでは 12気圧も上がって、人間なんか 押しつぶされて即死だそうです。それで一週間もかけれ、高圧になれ、特殊な潜水服、薬 などで潜水するそうです。 ではどうして、柔らかい魚や クジラが 深く潜れるのでしょう。特にマッコウクジラは、1100m潜った記録があるそうです。 クジラだけではなく、イルカや、アザラシなどの小海獣も 餌を見つけに深海に行くようです。 肺が大きい、また、酸素の交換量が多い(人間の交換量15%~25%)彼らは(80%~95%) 陸獣より筋肉血色素(ミオグロビン)が はるかに多い。いろいろ原因があるようですが わからないことが多いようです。自然は美しい反面、脅威を感じることも多々あります。(春の海、ひねもすのたり のたりかな)の海が20mもの 津波に さらされることもあるんですから。小林昭男

 

                         

2022年05月16日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 山梨学院大学の校内は、初夏です。

令和四年5月15日 最近は入梅に入ったような空模様が続いています。山梨学院大学の木々も 黄緑色から緑色に 変わりつつあります。大学生活を経験したことのない私は、ふと、散歩をしながら こんな場所で 勉強している学生さんが、うらやましくなることがあります。この写真は大学構内を今日 写したものです。
今日は、自宅玄関先の松の木や、ツゲの木を 植木屋さんに手入れしてもらっています。私は昔の【サザエさん】の本を引っ張り出してみています。びっくりしたのは 波平も、フネさんも 高等教育を受けています。
浪平は④巻60Pで、「俺が中学時代に習った英語の詩だ」と言っているので、明治生まれの浪平が、旧制中学校を 卒業したことは、すごいことだと思います。静岡県出身の フネさんも、女学校卒業なので 明治35年生まれの(推定)フネさんも 大正時代に、女学校卒業の人は あまりいないと思います。そういえば、フネさんは 理性的で クールな面があるので 知性的かもしれません。サザエさんも、女学校卒ですが(⑤巻94P) 計算に弱く あまり勉強は 得意ではなかったようです。マスオさんは、言動から見て 早稲田大学だと思います。⑥巻67P)で【都の西北】を歌ったり、学生時代にかぶった、角帽を大切にしまっているので、たぶん、早稲田大学だと思います。両親が高等教育を受けている反面、カツオも、ワカメも あまり成績が 良いとは思いませんね。漫画のなかでの、お話です。      小林昭男
 
 
 
 
 
 
 

2022年05月07日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 夏が来た。

二十四節季、八十八夜、立夏が過ぎ 毎日25℃以上の夏日が続いています。
🎵卯の花の 匂う垣根に ホトトギス 
  早も来鳴きて 忍び音もらす 夏は来ぬ🎵
夏は来ぬの作詞者 佐々木信綱は、三重県鈴鹿市出身の 歌人、国文学者です。特に万葉集の体系化や、新古今和歌集の研究者です。文化勲章を授かってからは、皇室の歌会始の 選者でもありました。
注:卯の花=初夏に咲く、白い宇津木の花)  
  忍び音=その時期に初めて鳴く、鳥の声を 言います。古典文学者の佐々木信綱ですので、万葉集や、古今和歌集に出てくる言葉が入っています。
🎵さみだれの そそぐ玉田に 早乙女が 裳裾を濡らして
  玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ🎵
注:たまなえ=御田植する前の、束になった稲苗
作曲者の小山作之助は、新潟県大潟町出身、明治13年上京 東京芸術大学の教授です。教え子には、滝廉太郎などがいるそうです。平成27年 上越新幹線が開通、上越妙高駅の発車メロディーに(夏は来ぬ)のメロディーが流れています。
    小林昭男
 
 
  
 

2022年05月03日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 正確な日本語を残そう

令和四年5月3日 最近の日本語、乱れてきました。意味もなく言葉を略し、英語と日本語を一緒にし、英語と英語の頭文字だけで単語にし 訳が分からない言葉が あふれています。
例えば トリセツ(取扱説明書)AV IT PC MC  UVカット スマレジ ワーケーション(遊びながら働く)・・・・・書ききれませんので この位にしておきます。
大和、飛鳥時代を経て 独自の日本語を 確立してきましたが、最近は訳がわからない日本語(?)が 横行しています。テレビであれ、ダイレクトメールであれ、コマーシャルであれ 意味不明で ここが日本かなと 疑いたくなります。
日本には標準語があります。また、各地方での独特の訛りが有ります。それはその地方で 長年培われた 美しい日本語と言ってもいいでしょう。先人たちが残していった 言葉の美しさ、優雅さを伝え残す義務が 私たちにはあると思います。ただ、笑いを取ったり、省略した簡素化は 国語にとって、不必要だと思われてなりません。 
美しい国土、美しい言葉、礼儀作法 残したいですね。我が家の箱庭にも 可憐で、美しい花が咲いています。    小林昭男
 
 
 
 
 
 
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2022年04月30日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 目に青葉、山ホトトギス、初カツオ

令和四年4月30日 昨夜からの雨がやみ、朝日に河原の草や、木々が輝いています。十朗川の川面をなでるように 少し冷たい、しかも 心地よい風が吹いています。
【目に青葉 山ホトトギス 初カツオ】(山口素堂)今の季節にぴったりの名句です。素堂は、我が山梨の俳句の名手です。甲府市魚町(今の中央三丁目)の酒造業の長男でしたが、家業を次男に譲り 江戸へ出て、漢学や俳句を学びました。奥さんも山梨県教来石(今の白州町)の人です。松尾芭蕉とも親交がありました。
私の散歩道、十朗川の土手も、すっかり 初夏色になりました。山梨学院大学の周り,校内の植え込みも、ごらんのとおりです。
さつき、つつじ、ドウダンツツジなどが、咲き乱れています。ほとんど毎日 同じ道を散策していますが、日々、少しずつ変わって行くのが解ります。四季の有る日本 平和な日本 こんな日本に生まれて良かったと つくづく思います。あの大戦のあと 七十数年、復旧、復興の波の中を 泳いできた私たちは、幸運でした。これからの世界 不安要素がいっぱいですが 英知を縛って この平和を 維持していきたいですね。
小林昭男
 
 
 
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