昨年10月7日 世界一美しいロケット打ち上げ場 種子島宇宙センターよりH2A
ロケットにて打ち上げられた ひまわり8号が7月7日七夕様の日から 鮮明な
カラー写真を地球に送ってきました。
日本付近は特に 2分30秒ごとに撮影されますので雲の動き、竜巻、積乱雲の
発達状況が リアルタイムで見ることが出来ます。世界最先端の観測機能を持つ
新しい形の静止衛星だそうです。
ひまわり8号は 雲、水蒸気,海氷などが鮮明に写り 火山灰の種類や 黄砂の
見分けもつく可視赤外放射計も備えた衛星で 世界中が注目しています。
今後、台風観測や 集中豪雨をもたらす雲などの 移動、発達を詳細に把握する
ことが可能になり 又、風向、風力、大気温度などが即座に計算され天気予報など
様々な用途に活用されると思います。
星空の 彦星も,織姫様も 人間もよくやっているな と誉めていることでしょう。
フレンズ 小林