2018年04月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) ユーモアのある生活を

ユーモアと悪意のある冗談は違います。アメリカの喜劇俳優ボブホープが
全盛時代の時、カルフォルニアのホテルに泊まり、帰省しテレビ番組で
(今度止まったホテルは部屋が狭く ネズミがこごんで歩いていた)と言い
ました。それを聞いたホテルのオーナーは 烈火のごとく怒り、名誉棄損で
訴えました。それを知ったボブホープは 新聞に誤りの広告をを出し(誠に
失礼な事を申しました。ネズミは背伸びをして、堂々と歩いていました。
と言い、どんな処分でも受けます)と謝りました。
それを見たホテルのオーナーは、航空機でボブホープに会いに行き、名誉
棄損で訴えたことを深く謝り、ユーモアの大切さを知り、刎頸の友と
なったそうです。ボブホープの名言を二つ書きます。
(1)私は、笑うことの強さを知っている。涙を、忍耐にだって、希望に
だって、返られるからだ。
(2)20才くらいの時: 自分が他人にどう思われているか、心配だ。
40才くらいの時:自分が他人にどう思われても、いいや。
60才くらいの時:他人は自分の事なんか、何も思っていない。
だそうです。エープリルフール、組合の皆さん、どんなユーモアが言えま
したか。 フレンズ 小林