2014年11月05日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 一から始める事を(いろはのい)からといいます。

工藤さんのご長女の方 駅伝四位素晴らしいではありませんか。 継続は力なりと言います。
文武両道といいます 高校に入ってからの続けることをお勧めいます。
物事を始める時に いろはのい から始めるといいます。 昔からひらがなの48文字を いろ
はにほへと、ちるぬるおわか・・・・・と教わりました。
最後に ウン をつけるのは 確か江戸時代と思います。でも これだけの字の並べ方で
素晴らしい歌になるとは 
日本人の知能にびっくりいたします。

色はにほへど 散りぬるを わが世たれぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き
夢みし えひもせず ん。
なんと奥深い和歌でしょう。 おそらく 相当な人生経験をつんだ末に 何かを極めた人間のみ
真意を理解できることでしょう。 深遠な 悟りの境地を 詠んだ歌だと思います。
しかも 同じひらがなを二度と使うことなく かつ 発音の違う 47文字 すべてを使い切って
美しい和歌に 仕上げてあります。 驚きをはるかに超えた 前代未聞にして 空前絶後の
文章だと思います。 日本人の英知に驚きました。
フレンズ 小林