2021年08月03日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 御誕生日を孫が企画

令和3・8・3  昭和42年お見合いで結婚した 清子さん(妻)の誕生日を、孫たちが お祝いしてくれました。夕方迎えに来て 車に乗りました。行先はまだわかりません。急な坂を上って、富士屋ホテルの手前、山梨市の 山の中腹にある、フルーツ公園の中にあるレストラン(ガイア)に着きました。

周りにはお花畑、ハーブ園などがあり 爽やかな 風の中にある レストランでした。マスク、消毒、アクリル衝立の仕切りなど 厳重な雰囲気でした。でも、レストランの窓からは、暮れ行く山々の稜線や 高台からの山梨市が、宝石をちりばめた様に 鮮やかな夜景が 眼下に広がっていました。

考えてみれば、あっという間の54年です。 どちらが忍耐したのか、我慢したのかは 議論の違うところですが、いろいろの戦いの中を 足りないところは補ったり、助け合ってこられたのも 最良に相棒だったかもしれません。

誕生日には、時々 奮発して、ルビーやエメラルドの指輪を プレゼントしたこともありますが 年金生活に入った今、清子さんから(無理しなくてもいいよ)と言われたので、今回は、印伝のお財布をプレゼントしました。

いつもなら、二人で焼き肉でも食べに行ったんですが、今年は孫の思わぬご招待 感動しました。一生忘れられない思い出を作ってくれました。志保ちゃん,涼君、有難う。感謝のいっぱいです。