2018年02月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 新しくなった姫路城を見たい。

真っ白に表替えした、姫路城、国宝の貫禄で、周辺を、見渡しています。
徳川家康が、山陽道の初版を、支配するため、重臣池田輝政に築かせた
山陽道きっての、重要なお城です。標高45mの平山に築いて、石垣上部
まで60m、天守閣の上までは92m有る、立派な高層建築です。天守閣の
北東部分には、外観三層、内部4階の 東小天守が 北西隅には、
外観3階、地下1階、石垣上4階の 乾小天守が有ります。南西側にも、
外観3層、地下2階の、西小天守が有り、書く小天守を、渡り櫓で結んで
います。姫路城の内郭は、全姫路城外郭の 8%にもなり 江戸城規模
に匹敵します。縄張り、設計は 江戸城を手掛けた、藤堂高虎、その
家臣たちが
大工の棟梁は、城造の名人、磯部吉三郎政房が担当しました
内部は複雑で、案内人が必要です。外敵から城を守るための設計だと思わ
れます。城下町の形態は、武家屋敷や、下級武士の長屋が有り、町人は
職人などと住む、大工町、紺屋町 商業地は、肴町、茶町、呉服町、塩町
米町、材木町等 扱う品物の町名が付けられたそうです。その他、神社
お寺は、特別に広い土地が与えられました。
姫路城の城下町は平方キロmあり、武家屋敷は60% 町人価値30%

空地も0.1%あり 火災を防御するように工夫されていました。
フレンズ  小林