2021年06月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 新緑の十朗川

令和3・6・16日 私の朝の散歩道、入梅に入りましたが 爽やかな朝です。山梨学院大学の南側を流れる 十朗川の土手から、学園内に入ると、昨日の雨に 洗われた木々が 新緑の、黄緑掛かった青葉が 私を迎えてくれました。クスノキの花は一斉に落ち、小さな小さな実がなっています。
学院の王者、ケヤキの大木が 正面に控えます。向かって右側にはエノキ ガクアジサイも満開です。
十朗川の水かさは、昨日の雨で増していましたが、ご覧のとおりヨシが成長し、ほとんど水面は見えません。少し残念なことは、学院側に 除草剤をまいたので 茶色く、かれはじめていました。雑草が少し 可哀そうですね。校舎の周りの空き地には、もう ヒマラヤスギの赤ちゃんが、すくすく育っていました。人間は、自然界に あまり手を入れないほうが良いと つくづく思いました。でも、雑草は強いので、夏ころまでには、緑を取り戻すでしょう。雑草、がんばれ。 小林昭男