2021年10月14日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 減税とバラマキの矛盾

戦後の高度成長政策から始まった 日本列島改造、東京オリンピックを目指して 全国の道路網、鉄道、インフラ整備 2000年代に入り、個々彼処で 老朽化してきました。先日の地震、震度五強で水道管の破裂、変電所の火事でJRが止まり 25万人の方々の足を奪いました。新しい橋や、トンネルはもういりません。水道網一つを見ても 老朽化が進んでいます。水道本管が老朽化し、さび付き 配水率が20%も 落ち込んでいるそうです。公営水道から、民営化が進んでいるようですが、10年先はビールより 水道水が高くなるかもしれません。地方では水を確保しようとしても、すでにその土地は 中国人が購入した後で、水まで外国人が抑えて、日本国民は自由に 使えなくなるような気がします。海岸を走る高速強羅や鉄道は 塩害で、鉄筋が腐食しています。早急に修復する必要に迫られています。

幸いにも、コロナウイルスが 下火になった来ました。政府関係者はゴーツートラベル、ゴーツーイートを そろそろ持ち出してきました。コロナが収まれば、黙っていても、旅行や、レストランに行きます。ワザワザ、税金を使う必要はないと思います。

水源の外国人売却禁止、道路や、鉄道の安全対策、物理学や、科学者基礎研究育成、堤防や、土砂対策、お金を必要なところは 山ほどあります。先日の国会を聞いていると、減税はドンドンする、所得税は1000万円以下の人は取らない、10万円を直ちに配る。財務次官でなくても、無学の私でも こんなに配れば 日本は破綻することくらい わかります。国会では 真剣に議論をしていただきたいです。