2022年02月03日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 玉諸神社の由来

 令和四年2月2日  朝の散歩、今日は少し足を延ばし、玉諸神社まで行きました。山梨県の三の宮(一の宮、浅間浅間神社、二の宮、美和神社) 竜王、神玄堤に御幸して以来 1200年間、水防祈願(おみいきさん)しています。
神社の歴史は古く、西暦250年ころ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)によって、祀られたそうです。鎌倉幕府より 祈願の要請があったことも 記録されています。特に歴代の武田家に信仰され、永禄四年には(1564年)総社勤番免除にも指定されました。
しかし、天正十年(1582年)織田信長軍に 焼き討ちされ焼失 その後 徳川家康の命により、家臣、大久保長安により再建されたそうです。以来、甲斐の国は、江戸幕府の直轄地になり 現在は 県社になっています。
お祀りも、水難防災、お美幸まつり、新嘗祭、など神楽殿で巫女さんや、町の有志が お神楽を踊ったりします。
元旦の初詣も いつもは列をなすほど参拝の人の波ですが ここ、2年はコロナで 静かな参拝でした。小林昭男

アウトドア、伏見稲荷大社の画像のようですアウトドアの画像のようです

アウトドア、伏見稲荷大社の画像のようですアウトドア、木の画像のようです