2014年11月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 生き残るための知恵が薄れています

最近の若者たちに闘争心が薄れてきたような気がします。
ダーウィンが 『種の起源』を出版したのが 155年前の今日、11月24日です。
多種類との共存がないと 何万年のうちには滅びてしまうという発見でした。
その昔、地球を我が者顔に闊歩していた ブロントサウルス、テイラノサウルスが
絶滅し、土の中を こそこそとはいずっていた哺乳類が 今地球を征服しています
大きくて力の強いものが勝つのではなく、小さくても、逆境を生き抜く順応性が大切
だ) と教えています。
切磋琢磨し 同業者又は他業種との共存、戦い 私たちはいつも先を見つめて
戦い続ける必要があります。そして子孫に何かを残していくのです。
梅の盆栽は、根を切り、枝の選定をすれば(木をいじめる)美しい花が咲き実が付
きます。 椎茸菌は 乾燥すればするほど 木の中の水分を求めて木に充満し
素晴らしいきのこを作ります。
組み合いの皆様 少子高齢化が進み 否が応でも仕事が少なくなる事は目に見え
ています。そんな状況を生き抜くため、今、何が必要か考えて見ましょう。
逆境をバネにして 一段と飛躍することを心から願っています。
フレンズ  小林