2022年02月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 節分で豆まきをしましょう

福は内、鬼は外、節分の行事、豆蒔をしたのは40年も 前になります。子供たちが小中学校にころ 寒さの中、障子を開けて蒔きました。
由来は、平安時代に宮中で(追難)と言う行事でしたが、室町時代になって 大豆を大豆をまくようになったようです。
内乱の京都で強盗や殺人、泥棒が日常茶飯事に起き、悪者を鬼と想定して いたんでしょうね。
そこで活躍した鬼退治の名手 渡辺の綱を思い出させます。
渡辺の綱の生まれは、武蔵の国 摂津源氏の母方の里である、摂津の国、西成郡、渡辺に居住したので、渡辺の綱と呼ばれたそうです。摂津源氏の 源頼光に使え 頼光四天王の筆頭になり、剛腕,、剛勇で知られ【大江山鬼退治】【羅城門の鬼退治】などで知られています。
でも、鬼って何なんでしょうね。一説には とん、じん、ち)(貪・瞋・痴)という人間の欲望だ という説があります。むさぼりの心、怒り狂う心、愚かな心)その邪悪の気持ちを 節分に(立春の前)体から追い出し、素直な、穏やかな心で、新春を迎えるという 風習だそうです。除夜の鐘も 108もある煩悩を 鐘の音と一緒に払いのけ、節分で邪悪な心を払いのけ すがすがしい気持ちで 立春を迎えたいものですね。  小林昭男
<img class=”j1lvzwm4″ src=”data:;base64, ” width=”18″ height=”18″ />
<img class=”j1lvzwm4″ src=”data:;base64, ” width=”18″ height=”18″ />
4中野青児、Eiji Minamihori、他2人