2018年05月14日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 紫外線に気を付けましょう。

私たちは小学校の頃、夏、日に焼けると丈夫になって冬、風邪をひかないと
学校や、親に教えられ わざと海水浴に行って、肌を焼いたものでした。
今では日焼けが、肌にいけない事位 小学生でも知っています。
日焼けの主な原因は、ご存知の通り紫外線です。紫外線は波長により、3っつ
に分かれますが 日焼けの原因になるのはA波とB波です。A波は、肌の中心
まで届き、コラーゲンを破壊し シミや、皺の元になります。エネルギーは
弱いのですが 浸透力が強いので危険です。B波は、強いエネルギーを持って
いて、肌を赤くしたり ヒリヒリさせて 日焼けをおこします。
紫外線A波は、曇りの日でも ガラス越しでも浸透するので、室内にいても
油断は禁物です。紫外線は、可視光線や、赤外線の様に目に見えないので
始末が悪いようです。紫外線から逃れる方法はただ一つ、防ぐ事しか有り
ません。外出の際は 日傘 UV加工されたサングラス、つばの広い帽子
日焼け止めのクリームなどで、防ぎましょう。これからの季節だんだん強く
なるので、山登りや、散歩など、万全の備えで行くことを勧めます。
フレンズ小林