2016年04月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 雲の合間に星座を見ています。

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春の星座と言えば何と言っても北斗七星でしょう。北の空を見上げると
ひしゃくをひっくり返した形に大きく横たわっています。
ひしゃくの柄の部分の延長線上に 黄色に輝く一等星牛飼い座のアルクトウ
ルス さらに延長線上におとめ座のスピカが青白く輝いています。これを春の
大曲線と言っています。星座を見つけるきほんになっているようです。
又、アルクトウルスとスピカを底辺として正三角形の頂点にしし座のデネボラ
が見えますがこれを春の大三角と呼んでいます。
夜、0時を過ぎると北東の空の山際に夏の夜空を彩る 織姫の こと座の
ベガが見え始めます。暖かくなったのでベランダに寝そべって夜の更けるのも
忘れて空を見ています。時々流れ星も2~3個 飛ぶ時があります。
フレンズ  小林