2016年09月14日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 100歳以上の人が6万5千人です。

インドネシアのジャワ島では145歳の長寿の方が居るそうですが、真意のほどは解りません。政府発行の証明書を持っているそうです。
145年前と言ったら、荒城の月の作詞家 土井晩翠が生れてた歳です。
もし土井晩翠が生きていたら 当時の青葉城の様子を聞きたいものです
長寿の国日本の認識は有りましたが、100才以上の方々が6.5万人以上いることに驚きました。全体の人口は減り、高齢者が増える、何か空恐ろしいものを感じます。この数値は46年間続いており改めて高齢化社会が進んでいることを実感しました。
道路を造り、橋をかけ、高層ビルを作ることも大事な仕事だとは思いますが、時代に即した事業に切り替えることも、考えていく必要があると考えます。
限界がある資源を有意義に使うためにも50年100年使用可能な住宅を造り、中古住宅販売をもっと普及させたり、安心して老後の生活がで来るような社会的システムの構築を図る必要に迫られる時が来ています。
不動産業者もそんな過渡期にあるような気がしてなりません。ただ分譲地を造り、ハウスへーカーに依存することは、企業の先細りを招くような気がます。みんなで知恵を出し合いましょう。
フレンズ   小林