2022年04月17日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 草花、野菜 ごっちゃです。

令和四年4月17日  和洋折衷 と言う言葉が有りますが、我が家の箱庭は(草花、野菜折衷)です。ボタンあり,こかぶあり、三つ葉あり、フキあり、あやめありです。でも、都合がいい場合があります。味噌汁を作って庭から採った三つ葉を いれることもできます。フキは、フキノトウを採った後 若い葉っぱを みりん,、しょうゆで、煮て食べます。こかぶ、ニンジン、ナス、キュウリ 大体そろっています。もちろんナス、キュウリは まだ採れません。去年はほとんど 夏野菜は買いませんでした。旅行をして、おいしいものを食べても、家に帰って こんなご粗末な食事でも おいしくいただけます。
自営でしたので、75歳まで働きました。長い間の習慣で どうしても朝早く 目が覚めます。食事の前に、近所を散策し、午前中はパソコンで、フェイスブックを見て、午後は庭いじり 夜の晩食がおいしいし、健康にも良いような気がします。
世界中で起こっている、悲惨な戦争を見るたびに こんな平和な時間が いつまでも続くように 祈るばかりです。  小林昭男
 
 

 
 
 
 

2022年04月15日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) このままで いいんでしょうか

令和四年415日 新聞を見ても、テレビを見ても、ロシア、ウクライナのニュースばかりで 気持ちが滅入ります。マスコミの能無しには あきれます。 戦争のせいで、物価が上がると、生活困窮者を あおっています。こんな報道ばかりしていて 良いんでしょうか。 日本は輸入に70%頼っています。燃料がない、それ輸入 小麦がない、それ輸入、半導体がない、それ輸入 ワクチンがない、それ輸入 こんなことを繰り返して いいんでしょうか。 日本の周りの海には、メタンハイドレートが100年使用しても余るくらい埋蔵しています。日本の国土には、休耕地、耕作放棄地がいっぱいです。農家の共同会社や、有志を募って、休耕地を有効利用できないのでしょうか。日本の優秀な技術力を使って、半導体を 作れないのでしょうか。日本の優秀な医学者、薬品会社では、ワクチンが 作れないのでしょうか。 私は不思議でなりません。戦後、欧米を、追いつけ、追い越せと 頑張ってきた日本魂は どこに行って しまったのでしょうか。 テレビをつければ、面白くもないのに ゲラゲラ笑い、分厚いステーキを20皿も食べ、勝った、勝ったと喜んでいます。こんなことで日本は 大丈夫なのでしょうか。 国会議員の皆さん、5000万円もの歳費を頂いていて、尚且つ、一月100万円もの交通費を 日割りだ、月割りだと 騒いでいて良いんでしょうか。私たち庶民は 今まで、もっと真剣に生きてきました。このまま日本を 三流国家にしないで いただきたいものです。  小林昭男

2022年04月12日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) ♬菜の花畑に入日薄れ

令和四年4月12日 今日、甲府市は4月と言うのに 28℃の夏日になりました。早朝は少し霞んでいましたが、快晴です。
十朗川をかすめる春風は 肌に優しく心地いいです。
♬ 菜の花畑に 入日うすれ 見渡す山の端 霞(かすみ)深し
  春風そよ吹く 空を見れば 夕月掛りて 匂い淡し♬
皆さんご存じの、岡野、高野コンビの 童謡です。「春が来た 春の小川 ふるさと もみじ 朧月夜 」など 作詞、作曲しています。
♬ 里わの(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を 辿る人も
  蛙(かわず)のなくねも鐘の音も さながら霞める朧月夜
今の季節に似合った 素晴しい唱歌ですね。桜が終わり 菜の花が咲き、チューリップやスイセン 気の早いつつじまで 咲き始めました。
十朗川の川面には、つばめも、ムクドリ、セグロセキレイも飛んでいます。我が家の蝋梅も、黄緑色の新芽で おおわれています。
何より、山梨学院大学の周りの メタセコイヤ並木が 芽吹いています。初夏を感じさせる 甲府盆地です。
こんな景色を見るにつけ ロシヤ軍のウクライナへの侵攻、殺戮 蹂躙 早く終わることを祈るばかりです。   小林昭男
 
 
 
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2022年04月08日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 季節は少しづつ以後いています。

令和四年4月8日 つい2,3日前まで 咲き誇っていた桜も はらはらと散ってしまいました。【久方の光のどけき春の、しず心なく花の散るらん】紀友則の時代(平安時代)の桜も、現在も 同じように散ったんでしょうね。
今の季節、散歩をしていると 日ごとに季節が変わって行くのが解ります。
コブシが咲き、ジューンベリーが咲き、タンポポが、旅立ちます。我が家でも、ムスカリ、ボタンのつぼみまで、膨らんできました。山梨学院大学の周りのメタセコイヤや、ポプラの木も 黄緑色の若芽が 芽吹いて 春も本番となりました。
先出の紀友則 中々、芽が出ず、40歳くらいから活躍したそうです。宮中で、初雁(秋の雁を詩う)の詩会が有った折【春霞て 往にし雁がねは】 と 読み出し、参列者が唖然として 苦笑しているとき 【今そ鳴くなる 秋霧の上に】と 続けました。
意味は、春霞に かすんで飛んで行った 雁たちが、今、鳴く声が聞こえる、秋霧の上に】だと思います。このことがきっかけで、デビューしたそうです。従弟には 紀貫之がいます。…

小さなチャンスを大きく生かした、素晴らしい歌人です。 小林昭男
 
 
 
 
 
 
 

2022年04月02日 (投稿者: 株式会社フレンズ )

昨日の雨で、すっかり花びらを落とし 葉桜になりかけています。林芙美子も言うように『花の命は短くて苦しきことの多かりき』雪に耐え、北風に耐えて ようやく咲いた櫻花、木の下は ピンクのジュータンを 敷き詰めたようです。毎日同じところを散歩していると、季節の移り変わりが よくわかります。
冬の間、黒い枝ばかりの木々にも ようやく黄緑色の新芽が、噴き出してきました。広葉樹は、秋に落葉して 春に新芽を出しますが、常緑樹(年間葉をつけている木)は春に 落葉と同時に新芽を出し 新旧交代します。学院大学の構内のアラカシも、落葉と新芽の 交代をしています。
カシの木は、昔から、庭木に植えられますが、かりんの木と 一緒に植えろと、庭師は言っていました。我が家でも、かりんと, カシを 対で 植えてあります。
縁起を担いだ 語呂合わせですが 他人に物や、お金を貸したり、借りたり、しないようにとの 戒めだそうです。
(少年老い易く学成り難し)ですが、私は(階前の悟葉すでに終声)です。時間のたつのが早すぎて、ついていけません。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2022年03月28日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 桜の花が満開です。

令和四年3月28日  私の散歩道、玉諸神社の桜、満開です。ヤマトタケルの尊が 東征の折、甲府盆地の水害を見て、持参した珠を地中に埋め 水難祈願をしたと 伝えられています。国を守る珠(国玉)と この地を命名したそうです。
3月20日から、同じ場所で写真を撮ってきました。つぼみから約一週間で 満開になり、道行く人を楽しませています。
裕次郎の歌で(我が人生に悔いはなし)の歌詞の中で
♬ 桜の花の下で見る 夢にも似てる人生さ
  純で行こうか、愛で行こうか ・・・中略・・・
  我が人生にくいはなし ♬
日本人の心を打って やまない桜花 今、春を謳歌しています。さっと咲いて、はらはらと音もなく散っていく 何か、男の生きざまを見ているようで 万感胸にこもります。後期高齢者と言われてから4年 桜の見方が 少し、変わって来たような気がします。  小林昭男
 
 
 
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2022年03月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) お彼岸さんも過ぎて春が来ました。

令和四年3月21日 暑さ寒さも彼岸まで 私の散歩道の十朗川の川面を吹く風も、我が家の小さな箱庭にも 春が訪れてきました。
♬ 春が来た、春が来た どこに来た
  山に来た、里に来た、野にも来た♬
作詞をした、高野辰之は、朧月夜、春の小川、故郷、など私たちが 小さいころから唄った童謡を いくつも書いています。長野県生まれで農家の手伝いをしながら 勉強に励んだ向学心に燃えた 青年時代を過ごしました。日本歌謡史、江戸文学史、日本演劇史の大きな功績を残しました。
♬ 花が咲く、花が咲く、どこに咲く
  山に咲く、里に咲く、野にも咲く。
作曲した、岡野貞一、鳥取県生まれ キリスト系の大学の時、アメリカ人の宣教師、アダムスに気に入られ 音楽の道に進みました。東京芸術大学の教授になり 作曲活動をし 40年間も本郷の教会で オルガンを弾くなど 敬虔のクリスチャンでした。
♬ 鳥が鳴く、とりが鳴く、どこで鳴く
  山で鳴く、里で鳴く、野でも鳴く♬
四季のある日本 春は一番いい季節です。寒さに閉じこもっていた、虫や鳥や、植物が一斉に 動き始めます。山や、里や、野原が 新しい光を求めて にぎやかに謳歌しはじめます。
我が家のボタンも、バラにも 赤い新芽が噴出しました。  小林昭男
 
 

2022年03月15日 (投稿者: 株式会社フレンズ )

令和四年3月14日  昨夜は雨、久しぶりのお湿りでした。温かい朝です、予報では24℃になるそうです。十朗川の川面、小鳥の鳴き声、土手の雑草たちも、動き出しました。緑の新芽が伸び始め、イヌノフグリや、ホトケノザなども 咲き始めいています。
今まで私は、大輪のバラや、ダリアなどが 大好きだったのですが、会社を辞め、年金生活になり 好みが変わってきました。
アスファルトの割れ目で、一生懸命咲いている花 十朗川の土手で咲いている、名もない小さな雑草が 好きになりました。
過去を振り返る 余裕が出てきたのか、5000円の給料から 抜け出し、我武者羅に仕事をし、家族を養ってきた事から離れ、静かな日々を 送っているからでしょうか、小さな草花が、いとおしく感じます。自分の過去の生き様に、雑草を張り合わせているのかもしれません。
我が家の小さな箱庭の 人参、にんにくが一冬越しました。
昨日は、ソラマメ、ブロッコリー、インゲン豆の苗を 植えました。先週、苦土石灰や、鶏糞をすきこんで、土つくりをしておいたので、今年も豊作になるでしょう。お彼岸が過ぎたら、ナスや、キュウリを植える予定です。  小林昭男
 
 
 
 
 
 
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45梅藤章二、Sugawara Sumiko、他43人
 

2022年03月11日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 天橋立

コロナウイルスのまん延で最近は 山梨県を出たことがありません。最後に行った旅行、天橋立でした。1922年3月8日 国指定の名勝になって 先日で100年になりました。
3.6kmの白洲に、緑豊かな松並木 国生み神話に出てくる、イサナギノミコトが、天界と地上を 結ぶために作った、ハシゴが倒れ 海に落ちて、天橋立になったと 伝えられていますが、どうでしょうか?。こんな話が出るほど、天橋立は 神秘的な景観を 私たちに見せてくれます。いろいろの画家が 数多くに名画を書きましたが、なかでも有名な絵は 室町時代に活躍した雪舟の(天橋立の図)には、左端に知恩院まで、描かれています。
戦国武将の 細川忠興の居城、宮津城があり、1581年 信長の重鎮、明智光秀が訪れ 知恩院や、松原を散策したと 伝えられています。細川忠興の奥様は、明智光秀の娘で この一年後、光秀は謀反を起こし 豊臣秀吉に討たれました。細川ガラシャ(キリシタンの洗礼名)夫人も 皆様ご存じのように、関ヶ原の戦いの直前、悲劇の死を遂げました。
天橋立はただ美しいだけではありません。台風あり、潮の流れありで いつも手入れが 欠かせないそうです。白砂の手入れ、松に至っては、接ぎ木をして、苗木を作り、植林
しているそうです。地元の皆さんのお世話で、あの景観が保たれているんですね。
     小林昭男
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2022年03月06日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) アークトウルスを東の空で見よう

令和四年306日 啓蟄も過ぎて 寒さもかなり緩んできました。夜空9時、東の空に 薄黄色に輝く 大きな星があります。牛飼い座アークトウルス一等星です。

北北東に 北斗7星が、斜め縦に見える、柄の部分の、延長線上にあるアークトウルスは、太陽系から 37光年にある 赤色巨星です。明るさでは シリウス、カノープスに次いで明るく輝いています。東の中段には 一等星がないのですぐわかります。

この線(北斗七星の柄の部分~アークトウルス、さらに延長するとおとめ座のスピカ)を 春の大曲線といって 他の星を探す目安になっています。

表面温度、3700℃ 星としてはかなり お年寄りですが、毎秒、おとめ座方面に 毎秒140km接近しているので、5万年後には おとめ座のスピカと 夫婦星になるかもしれません。

アークトウルスは、日本では、6月ころ、日が暮れる頃 真上に来ますので、麦刈り星、五月雨星(さみだれ)、などと言っています。  小林昭男

 

2022年03月06日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 政治家は自分の言葉で話そう

令和四年36日  最近の政治家皆さんの 答弁を聞いていると、面白いことがわかりました。自分の意見を言っていません。

1)専門家の意見を十分配慮して検討したいと思います。

2)その問題は、前向きに議論して検討します。

3)その件につきましては、私の考えから 排除しません。

4)その問題は適切に、総合的に対応させていただきます。

5)答弁の際、ほとんど原稿を読んで、たまに顔を上げています。特に岸防衛大臣に至っては、一心不乱に、原稿を読み 前もみません。大臣の答弁は、自分の思っていることを素直に、直接 国民の皆様にわかるように、自分の言葉で 答弁していただきたいものです。

【言語、明瞭にして、意味不明】国会中継を 聞いているときの感想です。政治家の皆さん、ご自分の選挙演説の時のように 主義主張をし、かつ、実行し 国難を乗り切ってください。選んだ国民がかわいそうです。  小林昭男

2022年03月01日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) プーチン露大統領の暴挙

令和四年2月3月01日  後期高齢者になると月日が経つのが早く感じられます。もう今年も、2か月も過ぎてしまいました。私の散歩道、十朗川の川岸から見ている風景も、なんとなく春めいてきました。櫛形山の雪も解け 南アルプスの山々の雪が、目立って白く見えます。
山梨学院大学の中の通路にある甲州小梅の老木も 満開です。
最近は少し足を延ばして 玉諸神社まで行き、境内で体操をしてきます。境内の南側に、夫婦梅があり、夫の白梅が、咲き始めました。隣の妻の紅梅は、まだ先ませんが、もう、蕾はほころんでいます。神社東側の道路には、老人会の方々が植えたパンジーが 咲き始め 可愛らしい花びらが、寒風に耐えて きれいです。
こんな風景を見ていると、平和の大切さ、尊さをしみじみ感じさせます。ロシアの冷酷大統領が、隣国に戦争を仕掛けています。理由はともあれ、武力で大国が、他国を攻めとる 一番卑怯な泥棒行為です。国連常任理事国のロシア達、5国で決めた国連憲章(大国が武力をもって他国を攻め、領土を搾取すること禁止する)を決めた本人が、国際法を無視、核をちらつかせて、攻めとる、とんでもない残忍な行為です。プーチンの名誉か、傲慢か、ロシア皇帝になりたいのか、そんなことは許されません。即刻ウクライナから軍隊を撤収してほしいですね。  小林昭男
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2022年02月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) シリウスを見よう

昨夜も風があり 夜空が澄んでいました。夜8時、雨戸を閉めながら南の空を見ました。オリオン座は南南西に、真南にはシリウスが青白く輝いています。全天、太陽を除いて一番輝く、おおいぬ座のシリウスは 地球から8.6光年しか離れていません。(1光年は光が1秒間30万キロ、進む計算で、9兆5000億Km)表面温度も、1万度くらいありますので、青白く見えるのです。
今の見どころは、冬の大三角ダイヤモンドです。おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベルテギュース 小犬座のブロキオンです。
ベテルギュースは大きな星ですが 表面温度が低いので赤く見え ブロキオンは 6500℃あるので、薄黄色に見えます。この3っつの星は明るさでは 10位以内に入っているので、三角形がすぐわかります。青白いシリウスと、赤いベルテギュースを 底辺に見れば、その頂点がブロキオンです。
傲慢極まりない戦争好きな、プーチンの顔を一時忘れて 冬から春に わたりゆく大空(宇宙)の 壮大な移り変わりを見るのも、心が和むと思います。でも、寒いので 風邪などひかないように防寒を。  小林昭男

2022年02月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 北京オリンピック、終わりました

令和四年2月・22日  スポーツの祭典オリンピックが終わりました。金取バッハは嫌いですが、四年間の訓練を結集し、努力した選手たち お疲れさまでした。メタルを取る、取らないは別として 素晴しい演技に魅了されました。

表彰台にのばれた選手、不運にも、失敗した選手、予選落ちをした人 笑いや、涙ので 華やかに終わりを告げました。

【八風吹不動】禅の言葉ですが、(八風吹けども、動ぜず)と読みますが いかなる事態にも 心を動かさないという意味でしょうね。

人生にとって八風とは、よい風や、悪い風、いろいろな風が吹きます。一喜一憂しないようにしたですね。

利)思い通りに物事が進むこと。

衰)努力しても 悪いほうに落ちていくこと。

毀)陰で悪口を言われること。

誉)位が上がり褒められること。

称)面と向かって、褒められること。

苦)苦しいことばかり続くこと。

楽)浮かれて喜び、楽しむこと。

あと一つは忘れましたが、こんな風が いつでも私たちの周りには吹いていますが、冷静になれば、難しい風ではありませんね。いちいち、悲しんだり 浮かれたりしては いけないと戒めています。小さなことに拘り過ぎると、かえって大切なことを失うことになるそうです。相田みつをさんも(頑張らなくてもいいから、具体的に動くことだ)と言っていました。

 

2022年02月19日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 純白の雪は、すべてを美しく。

令和四年2月17日  先日定期予報では、大雪でしたが 今回は4,5センチの積雪でした。雪の少ない甲府市では、子供のころから雪が降るのが楽しみでした。(北陸や日本海の地方の方には叱られますが)
醜いものや、汚いものを消し去って 白く、銀色の世界が開けます。家の周りの庭木も お化粧しています。こんな景色を見ていると、今、起きている事件や、状況が嘘みたいですね。
ロシアは隣国に攻め込むため、10万人もの兵士や、戦車を集めています。オリンピックでは、ドーピング問題で、右往左往、国内ではオミクロン株が収まらず 7万人もの人が 陽性になっています。
親が子供を、虐待の上殺し、若者は彼女を殺し、血なまぐさい話が、マスコミを、にぎやかしています。
一体どうなっているんでしょうね日本は。終戦直後の混乱時と違い、経済も、文化も 一人前に成長したこの国で 悲しい出来事が多すぎます。飢えて亡くなる人がいないのに、自殺や事故で命を落とす、情けないですね。
純白な雪を見ていて、辛く、悲しい出来事ばかり思い出される、今日この頃です。
小林昭男
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2022年02月06日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 仏舎利と、すしのシャリ

炊き立てのご飯、窯のふたを開けると、ユゲが立ち上り 何とも言えぬ 芳醇な香りが漂います。湯気が引くと、一粒一粒の 米粒立ちの、すばらしさ。お寿司屋さんでは、特にすし飯のことをシャリと言いますね。日本語では【舎利】と書きますが、お釈迦様の生まれた国インドでは、シャリーラと言って、身体、骨格の意味ですが、後に遺骨、特にお釈迦様の 遺骨を(仏舎利)指す言葉になったそうです。
そのことがなぜ、米粒に例えられたか。①コメは、人間にとって最も大切なもの。②お釈迦様の骨を分骨した際、米粒によく似ていた、などの説があります。
お釈迦様はインド、クシナガラで 沙羅双樹の木の下で入滅したと伝えられていますが 日本に仏教が伝来したのは、西暦550年とも、593年とも、伝えられていますが 1500年もの昔のご遺骨と、お寿司屋さんの お米の呼び名になっているなんて、不思議ですね。
でも、日本人にとって、仏教も、お米も 大切なものには変わり有りませんね。私が子供のころ、山梨県では お寿司は高級品、お客様が来ると お寿司で、歓待したそうです。今では回転寿司で、一貫100円で食べられますが。 小林昭男
 

 

2022年02月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 節分で豆まきをしましょう

福は内、鬼は外、節分の行事、豆蒔をしたのは40年も 前になります。子供たちが小中学校にころ 寒さの中、障子を開けて蒔きました。
由来は、平安時代に宮中で(追難)と言う行事でしたが、室町時代になって 大豆を大豆をまくようになったようです。
内乱の京都で強盗や殺人、泥棒が日常茶飯事に起き、悪者を鬼と想定して いたんでしょうね。
そこで活躍した鬼退治の名手 渡辺の綱を思い出させます。
渡辺の綱の生まれは、武蔵の国 摂津源氏の母方の里である、摂津の国、西成郡、渡辺に居住したので、渡辺の綱と呼ばれたそうです。摂津源氏の 源頼光に使え 頼光四天王の筆頭になり、剛腕,、剛勇で知られ【大江山鬼退治】【羅城門の鬼退治】などで知られています。
でも、鬼って何なんでしょうね。一説には とん、じん、ち)(貪・瞋・痴)という人間の欲望だ という説があります。むさぼりの心、怒り狂う心、愚かな心)その邪悪の気持ちを 節分に(立春の前)体から追い出し、素直な、穏やかな心で、新春を迎えるという 風習だそうです。除夜の鐘も 108もある煩悩を 鐘の音と一緒に払いのけ、節分で邪悪な心を払いのけ すがすがしい気持ちで 立春を迎えたいものですね。  小林昭男
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4中野青児、Eiji Minamihori、他2人

2022年02月03日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 玉諸神社の由来

 令和四年2月2日  朝の散歩、今日は少し足を延ばし、玉諸神社まで行きました。山梨県の三の宮(一の宮、浅間浅間神社、二の宮、美和神社) 竜王、神玄堤に御幸して以来 1200年間、水防祈願(おみいきさん)しています。
神社の歴史は古く、西暦250年ころ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)によって、祀られたそうです。鎌倉幕府より 祈願の要請があったことも 記録されています。特に歴代の武田家に信仰され、永禄四年には(1564年)総社勤番免除にも指定されました。
しかし、天正十年(1582年)織田信長軍に 焼き討ちされ焼失 その後 徳川家康の命により、家臣、大久保長安により再建されたそうです。以来、甲斐の国は、江戸幕府の直轄地になり 現在は 県社になっています。
お祀りも、水難防災、お美幸まつり、新嘗祭、など神楽殿で巫女さんや、町の有志が お神楽を踊ったりします。
元旦の初詣も いつもは列をなすほど参拝の人の波ですが ここ、2年はコロナで 静かな参拝でした。小林昭男

アウトドア、伏見稲荷大社の画像のようですアウトドアの画像のようです

アウトドア、伏見稲荷大社の画像のようですアウトドア、木の画像のようです

2022年01月28日 (投稿者: ) 黎明の空から、日の出とともに

一日のうちで、一番寒いのは 日の出前と言われています。私の散歩道、十朗川の ほとりから、山梨学院大学の校内、時には 玉諸神社まで 足を運ぶこともあります。足元にキジバトや、セキレイが 一緒の時もあります。朝6時30分 小鳥たちは早起きで、電線にはすずめ、ムクドリ、カラスなどが 太陽が昇るのを 待っています。
日の出とともに、黎明の空から、一瞬のうちに 一月の冷たく明るい景色が 広がります。冷たくなった手先や、足先が 温かくなってくるのを 感じます。太陽、素晴らしいですね。大きなモッコクの木(木の影が壁に移っている)の横で、ラジオ体操の第一、第二をして 大きな足踏みを50回、いつも、使わない筋肉を伸ばして 帰路につきます。今日は、チョコちゃん(柴犬16歳)は 風邪をひいてお休みです。
オミクロン、山梨県では三日間増え続け 300人台が今日は、439人になりました。フェイスブックのお友達の皆さん 健康には気を付けて、自分の体は自分で守りましょう。もうすぐ春、もうすぐ立春 少しの辛抱ですね。  小林昭男
 
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2022年01月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 地球に向かう小惑星

令和四年・1・22日  長い歴史の中で、地球にはいろいろなことが 襲い掛かります。細菌、ウイルスのミクロン単位から 大きくは隕石の落下まで、危険がいっぱいですね。
隕石によって、ブロントサウルスや、テイラノサウルス等の恐竜も絶滅したそうです。中生代の白亜紀の終わり(6600年)メキシコユカタン半島や、アメリカアリゾナ州に落ちた、小惑星により地上のかなりの生物が 絶滅したといわれています。
衝突の衝撃で 大火災で、煙やチリが 大気中に漂い太陽光線を遮断 地球上が寒冷化し、草や木が枯れ 草食動物が死滅し、それを食料にしていた 肉食恐竜が絶滅したといわれています。
現代では、その隕石がどこから来たかもわかっています。
1992年 小惑星、7482が 地球に大接近することが わかりました。直径1Km もし地球に衝突すれば、日本に落とされた原爆の1000倍のエネルギーがあるといわれています。今年の一月18日 200万キロまで接近し 太陽系を大段する形で 去っていったそうです。まずは一安心です。もし衝突すれば人類も、恐竜と同じ道をたどったんでしょう。NASA(アメリカ航空宇宙局)すでに小惑星を見つける 探査機を上げてそうです。   小林昭男