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2022年01月13日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 日本人の感謝の気持ち
2022年01月09日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 寺子屋と教育
令和四年1・7日 コロナウイルス、オミクロンと次から次へと ウイルスも進化して世界中があたふたしています。大学生もバイトなどが無くなり 退学する人たちも出てきています。特に母子家庭の方々はお母さんの 勤め先が無くなったり、時短に追い込まれて大変です。
日本の児童就学率は、世界一です(99.92%)二位イラン99.85% 三位英国99.82% 因みに韓国8位で93%で 最下位はエリトリア32.94%だそうです。
江戸時代、日本では寺子屋が活躍しました。はじめは武断政治から 文治政治に移す過程で 各藩で藩校を設立し、武士の子弟を教育しました。武力政治から、学問や、教育によって国を治める目的でした。その後,士農工商 が崩れだし、商人が力を持つ様になって、一般の人たちも 読み、書き、そろばんが 必要になりましたが、その機会が有りませんでした。当時、教育水準が高いのは、お寺の和尚さん、町医者、等でしたが お寺には、広い部屋もあり時間に余裕もありましたので、主にお寺で読み書きそろばんを教えたのが【寺子屋】始まりの様です。学費も少しとった様ですが、家で採れた野菜などでも よかったようです。
日本の文化 お互いに助け合い、自分にあるものを提供し 学問や、文化を育ててきたんですね。
国会議員の皆さん、領収書なし、使い放題の文通費1000万円なるものを提供し 母子家庭で困っている方々に 教育費用で寄付 なされたらいかがでしょう。 小林昭男
2022年01月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 令和三年も今日で終わります。
令和3・12・31・日 波瀾万丈の令和3年も 今日で終わりです。
一年の締めくくりとして、この一年間、有意義に生きただろうか、他人に迷惑を掛けただろうか、少しでも社会に貢献しただろうか、と反省する日でも 有るんでしょうね。そんなことを思いながら聞くのが、108つの 除夜の鐘の音だと思います。【除夜の鐘】は108つの煩悩を打ち破り、心身ともに清々しく新年を迎えるための、梵鐘の音色です。
108の煩悩には 諸説がありますが、① 眼、耳、鼻、舌、身、意、の六根(感覚器官)に 三種(好、悪、平)があり十八 六根の対象となる色、声、香り、味、触、法の(六座)に三受(苦、楽、捨)で十八 合わせて三十六の煩悩が、現在、過去、未来の三世に渡って 有るところから108 になるという説 また、② 一年間 四苦八苦 しているので、4×9=36 8×9=72 合わせて108と言う説があるそうです。
【除夜】は、夜を除くとあります。大陰暦では、毎月の30日が、暗い夜(新月) 月が隠れる(つきごもり)が訛って(つごもり)となり 12月31日を(おおつごもり)と言うそうです。
この暗闇(煩悩)を取り除く日、それが除夜で 除夜の鐘が一つなるごとに、煩悩を一つずつ取り除いて、新しい体に 生まれ変わることができるそうです。除夜の鐘をききながら、おそばを食べて 煩悩をすべて消し去り 令和四年を お迎えいたしましょう。本年もつたない文章を読んでくださり、有難う御座いました。 小林昭男
2021年12月31日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 諸行無常、時は刻一刻と過ぎていきます。
2021年12月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) ペチカは、部屋中が温まります。
2021年12月22日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 精進料理
令和3・12・20日 早いもので、そろそろ冬至、日の入りは既に遅くなり始めました。寒さが厳しくなって来ていますが 忘年会で繁華街はにぎわっています。コロナ株に振り回されていた反動で ご馳走を次々に食べつくしていますが、胃袋が疲れてきたので、精進料理が恋しくなります。
でも、精進料理は単に、菜食料理だけではありません。精進は、お釈迦様の六つの教え(六波羅蜜)の中にあるように 不浄を避け、身を清め、一生懸命仕事をする事 と有るように 人間本来の本能を、美食を、避け、菜食料理に甘んずることです。
ですから、贅沢三昧で弱った体を 休める訳では決してないわけです。2000年以上昔の教えが、今、役立っているわけですが、本来の意味をわきまえて、飲食したいと思います。日本では70%もの食料を輸入に頼っています。又、年間600万トンもの残飯が捨てられているようです。暴飲、暴食を避け 健全な体つくりをしたいものです。そして、今年の嫌なことを水に流し、素晴しい新年を迎えましょう。
小林昭男
2021年12月12日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) サザエさんちの お歳暮
令和3・12・12日 12月も半ばになり、お歳暮の季節がやってきました。仕事を卒業してからは、お歳暮のやり取りも激減しましたが。
サザエさんの磯野家では お歳暮やお中元に 確固たる伝統があります。其れは、使いまわしの習慣です。戦後の日本の貧しい時代の 庶民の知恵とでも 言うんでしょうね。
いただいたお歳暮の、包装紙はがしから 始まります。
磯野家では お歳暮をデパートから調達しません。戴いた品物を、他家に分配するのです。ですから、いただいた物品は、次の日には他家に 行っていることが殆んどです。サザエや、波平がお歳暮を届けるとき、玄関先で風呂敷包も開くと、お中元の、のしが貼ってあることが 書いてあります。(7巻96P,41巻、18P)マスオに至っては 中身の饅頭のアンコの色まで、当てています(60巻の53P)
でも、若い世代になると 内容が少し変わり、サザエは、お歳暮の代わりに、牛乳を一か月分やろうかとか カツオは 波平の誕生日に 波平が、いつも行くおでん屋に行くと (お代は坊ちゃまにいただいています)と言われ、涙ぐむシーンもあります。(66巻の73P)
時代に即応して、磯野家の贈り物も 変わっていくのでしょうね。でも、皆さん、年を取らないのが不思議です(笑) 小林昭男
2021年12月02日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 長男の喪中はがきを書いてます。
2021年11月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 月落ちカラス啼いて霜天に満つ
2021年11月16日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 秋から冬に移る唱歌、冬げしき
令和3・11・16日 ♬♬ さ霧消ゆる港江の舟は白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 ♬♬ 一番は、寒い冬の朝、霜が船や、家の屋根にかかり真っ白くなっていて かすかに鳥のさえずりがしているが 入り江の人々はまだ起きてこない、静かな朝を歌っています。♬♬ カラス鳴きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花もみゆ ♬♬ 二番は 今、ほとんど見ない麦踏み:(茎の伸びすぎを防ぎ、根張りを促進する)を家族みんなで踏んでいる、小春日和で温かく 春の花が間違えて咲くほど のどかな風景を歌っています。♬♬ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬし、灯の漏れこすば それと分かじ 野辺の里♬♬枯らしが吹き 厚い雲に覆われ 雨まで降ってきて あたりは暗くなり 家の隙間から 木漏れ灯が見えなければ 家が何も ないようだ と三番は言っています。冬景色と言う唱歌です。
2021年11月11日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 近所付き合いは大切です。
2021年11月11日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) シジュウカラが近くの公園にいます。
2021年11月03日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) ホースズネック飲んでみよう
2021年10月28日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 秋たけなわ、収穫祭が始まります。
2021年10月25日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 秋にちなんだ和歌 藤原顕輔
2021年10月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 母さんの歌、忘れられない名曲
2021年10月18日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) ツグミが、北の方からやってきました。
2021年10月14日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 減税とバラマキの矛盾
戦後の高度成長政策から始まった 日本列島改造、東京オリンピックを目指して 全国の道路網、鉄道、インフラ整備 2000年代に入り、個々彼処で 老朽化してきました。先日の地震、震度五強で水道管の破裂、変電所の火事でJRが止まり 25万人の方々の足を奪いました。新しい橋や、トンネルはもういりません。水道網一つを見ても 老朽化が進んでいます。水道本管が老朽化し、さび付き 配水率が20%も 落ち込んでいるそうです。公営水道から、民営化が進んでいるようですが、10年先はビールより 水道水が高くなるかもしれません。地方では水を確保しようとしても、すでにその土地は 中国人が購入した後で、水まで外国人が抑えて、日本国民は自由に 使えなくなるような気がします。海岸を走る高速強羅や鉄道は 塩害で、鉄筋が腐食しています。早急に修復する必要に迫られています。
幸いにも、コロナウイルスが 下火になった来ました。政府関係者はゴーツートラベル、ゴーツーイートを そろそろ持ち出してきました。コロナが収まれば、黙っていても、旅行や、レストランに行きます。ワザワザ、税金を使う必要はないと思います。
水源の外国人売却禁止、道路や、鉄道の安全対策、物理学や、科学者基礎研究育成、堤防や、土砂対策、お金を必要なところは 山ほどあります。先日の国会を聞いていると、減税はドンドンする、所得税は1000万円以下の人は取らない、10万円を直ちに配る。財務次官でなくても、無学の私でも こんなに配れば 日本は破綻することくらい わかります。国会では 真剣に議論をしていただきたいです。