2022年03月11日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 天橋立
2022年03月06日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) アークトウルスを東の空で見よう
令和四年3月06日 啓蟄も過ぎて 寒さもかなり緩んできました。夜空9時、東の空に 薄黄色に輝く 大きな星があります。牛飼い座アークトウルス一等星です。
北北東に 北斗7星が、斜め縦に見える、柄の部分の、延長線上にあるアークトウルスは、太陽系から 37光年にある 赤色巨星です。明るさでは シリウス、カノープスに次いで明るく輝いています。東の中段には 一等星がないのですぐわかります。
この線(北斗七星の柄の部分~アークトウルス、さらに延長するとおとめ座のスピカ)を 春の大曲線といって 他の星を探す目安になっています。
表面温度、3700℃ 星としてはかなり お年寄りですが、毎秒、おとめ座方面に 毎秒140km接近しているので、5万年後には おとめ座のスピカと 夫婦星になるかもしれません。
アークトウルスは、日本では、6月ころ、日が暮れる頃 真上に来ますので、麦刈り星、五月雨星(さみだれ)、などと言っています。 小林昭男
2022年03月06日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 政治家は自分の言葉で話そう
令和四年3月6日 最近の政治家皆さんの 答弁を聞いていると、面白いことがわかりました。自分の意見を言っていません。
(1)専門家の意見を十分配慮して検討したいと思います。
(2)その問題は、前向きに議論して検討します。
(3)その件につきましては、私の考えから 排除しません。
(4)その問題は適切に、総合的に対応させていただきます。
(5)答弁の際、ほとんど原稿を読んで、たまに顔を上げています。特に岸防衛大臣に至っては、一心不乱に、原稿を読み 前もみません。大臣の答弁は、自分の思っていることを素直に、直接 国民の皆様にわかるように、自分の言葉で 答弁していただきたいものです。
【言語、明瞭にして、意味不明】国会中継を 聞いているときの感想です。政治家の皆さん、ご自分の選挙演説の時のように 主義主張をし、かつ、実行し 国難を乗り切ってください。選んだ国民がかわいそうです。 小林昭男
2022年03月01日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) プーチン露大統領の暴挙
2022年02月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) シリウスを見よう
2022年02月23日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 北京オリンピック、終わりました
令和四年2月・22日 スポーツの祭典オリンピックが終わりました。金取バッハは嫌いですが、四年間の訓練を結集し、努力した選手たち お疲れさまでした。メタルを取る、取らないは別として 素晴しい演技に魅了されました。
表彰台にのばれた選手、不運にも、失敗した選手、予選落ちをした人 笑いや、涙ので 華やかに終わりを告げました。
【八風吹不動】禅の言葉ですが、(八風吹けども、動ぜず)と読みますが いかなる事態にも 心を動かさないという意味でしょうね。
人生にとって八風とは、よい風や、悪い風、いろいろな風が吹きます。一喜一憂しないようにしたですね。
利)思い通りに物事が進むこと。
衰)努力しても 悪いほうに落ちていくこと。
毀)陰で悪口を言われること。
誉)位が上がり褒められること。
称)面と向かって、褒められること。
苦)苦しいことばかり続くこと。
楽)浮かれて喜び、楽しむこと。
あと一つは忘れましたが、こんな風が いつでも私たちの周りには吹いていますが、冷静になれば、難しい風ではありませんね。いちいち、悲しんだり 浮かれたりしては いけないと戒めています。小さなことに拘り過ぎると、かえって大切なことを失うことになるそうです。相田みつをさんも(頑張らなくてもいいから、具体的に動くことだ)と言っていました。
2022年02月19日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 純白の雪は、すべてを美しく。
2022年02月06日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 仏舎利と、すしのシャリ
2022年02月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 節分で豆まきをしましょう
2022年02月03日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 玉諸神社の由来
令和四年2月2日 朝の散歩、今日は少し足を延ばし、玉諸神社まで行きました。山梨県の三の宮(一の宮、浅間浅間神社、二の宮、美和神社) 竜王、神玄堤に御幸して以来 1200年間、水防祈願(おみいきさん)しています。
神社の歴史は古く、西暦250年ころ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)によって、祀られたそうです。鎌倉幕府より 祈願の要請があったことも 記録されています。特に歴代の武田家に信仰され、永禄四年には(1564年)総社勤番免除にも指定されました。
しかし、天正十年(1582年)織田信長軍に 焼き討ちされ焼失 その後 徳川家康の命により、家臣、大久保長安により再建されたそうです。以来、甲斐の国は、江戸幕府の直轄地になり 現在は 県社になっています。
お祀りも、水難防災、お美幸まつり、新嘗祭、など神楽殿で巫女さんや、町の有志が お神楽を踊ったりします。
元旦の初詣も いつもは列をなすほど参拝の人の波ですが ここ、2年はコロナで 静かな参拝でした。小林昭男
2022年01月28日 (投稿者: ) 黎明の空から、日の出とともに
2022年01月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 地球に向かう小惑星
2022年01月16日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) キング牧師の言葉
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2022年01月13日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 日本人の感謝の気持ち
2022年01月09日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 寺子屋と教育
令和四年1・7日 コロナウイルス、オミクロンと次から次へと ウイルスも進化して世界中があたふたしています。大学生もバイトなどが無くなり 退学する人たちも出てきています。特に母子家庭の方々はお母さんの 勤め先が無くなったり、時短に追い込まれて大変です。
日本の児童就学率は、世界一です(99.92%)二位イラン99.85% 三位英国99.82% 因みに韓国8位で93%で 最下位はエリトリア32.94%だそうです。
江戸時代、日本では寺子屋が活躍しました。はじめは武断政治から 文治政治に移す過程で 各藩で藩校を設立し、武士の子弟を教育しました。武力政治から、学問や、教育によって国を治める目的でした。その後,士農工商 が崩れだし、商人が力を持つ様になって、一般の人たちも 読み、書き、そろばんが 必要になりましたが、その機会が有りませんでした。当時、教育水準が高いのは、お寺の和尚さん、町医者、等でしたが お寺には、広い部屋もあり時間に余裕もありましたので、主にお寺で読み書きそろばんを教えたのが【寺子屋】始まりの様です。学費も少しとった様ですが、家で採れた野菜などでも よかったようです。
日本の文化 お互いに助け合い、自分にあるものを提供し 学問や、文化を育ててきたんですね。
国会議員の皆さん、領収書なし、使い放題の文通費1000万円なるものを提供し 母子家庭で困っている方々に 教育費用で寄付 なされたらいかがでしょう。 小林昭男
2022年01月04日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 令和三年も今日で終わります。
令和3・12・31・日 波瀾万丈の令和3年も 今日で終わりです。
一年の締めくくりとして、この一年間、有意義に生きただろうか、他人に迷惑を掛けただろうか、少しでも社会に貢献しただろうか、と反省する日でも 有るんでしょうね。そんなことを思いながら聞くのが、108つの 除夜の鐘の音だと思います。【除夜の鐘】は108つの煩悩を打ち破り、心身ともに清々しく新年を迎えるための、梵鐘の音色です。
108の煩悩には 諸説がありますが、① 眼、耳、鼻、舌、身、意、の六根(感覚器官)に 三種(好、悪、平)があり十八 六根の対象となる色、声、香り、味、触、法の(六座)に三受(苦、楽、捨)で十八 合わせて三十六の煩悩が、現在、過去、未来の三世に渡って 有るところから108 になるという説 また、② 一年間 四苦八苦 しているので、4×9=36 8×9=72 合わせて108と言う説があるそうです。
【除夜】は、夜を除くとあります。大陰暦では、毎月の30日が、暗い夜(新月) 月が隠れる(つきごもり)が訛って(つごもり)となり 12月31日を(おおつごもり)と言うそうです。
この暗闇(煩悩)を取り除く日、それが除夜で 除夜の鐘が一つなるごとに、煩悩を一つずつ取り除いて、新しい体に 生まれ変わることができるそうです。除夜の鐘をききながら、おそばを食べて 煩悩をすべて消し去り 令和四年を お迎えいたしましょう。本年もつたない文章を読んでくださり、有難う御座いました。 小林昭男
2021年12月31日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 諸行無常、時は刻一刻と過ぎていきます。
2021年12月24日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) ペチカは、部屋中が温まります。
2021年12月22日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 精進料理
令和3・12・20日 早いもので、そろそろ冬至、日の入りは既に遅くなり始めました。寒さが厳しくなって来ていますが 忘年会で繁華街はにぎわっています。コロナ株に振り回されていた反動で ご馳走を次々に食べつくしていますが、胃袋が疲れてきたので、精進料理が恋しくなります。
でも、精進料理は単に、菜食料理だけではありません。精進は、お釈迦様の六つの教え(六波羅蜜)の中にあるように 不浄を避け、身を清め、一生懸命仕事をする事 と有るように 人間本来の本能を、美食を、避け、菜食料理に甘んずることです。
ですから、贅沢三昧で弱った体を 休める訳では決してないわけです。2000年以上昔の教えが、今、役立っているわけですが、本来の意味をわきまえて、飲食したいと思います。日本では70%もの食料を輸入に頼っています。又、年間600万トンもの残飯が捨てられているようです。暴飲、暴食を避け 健全な体つくりをしたいものです。そして、今年の嫌なことを水に流し、素晴しい新年を迎えましょう。
小林昭男