2020年11月06日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 渡り鳥も帰ってきました。

美しい日本の秋、空も、風も、落ち葉まで 秋に染まって 清々しい日が続いています。私の散歩道、今日は、モズが 杉の木のてっぺんで縄張りを主張し、キーキーと鳴いていました。電線にはムクドリの大群が 凡そ200羽、川面には、長い渡りから帰ったばかりの カモ類が 三々五々水草を食べ 羽を休めています。
(^^♪ モズが枯れ木で鳴いている おいらは藁を叩いてる 綿引車はおばあさん コットン水車も回ってる♬)石原裕次郎の モズが枯れ木でを 口ずさみながら、十郎側周辺を一時間位歩きます。
スマホの写真では 遠近の調整が 付かないので、風景は取れますが、小鳥たちの動向は よく映りません。電線のムクドリ、川面の土鳩、カモ なかなか、うまく撮れませんでした。モズの写真は図鑑を参照 杉の木もてっぺんでは 写りませんでした。
今の時期の鳥や、獣は 永い冬に備えて 食欲旺盛です。モズの はやにえが 見られるのも この季節からですね。捕ったカエルや、トカゲを 木の枝や、バラ線に刺してあるのを 見かけると思います。モズが冬に備えての 保存食でしょうね。
冬眠をする動物は土の中や、木の洞でお休みでしょうが、冬眠をしない 鳥や獣は、寒さと、食料確保の戦いでしょう。頑張れ、頑張れ。  小林昭男