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令和四年2月・22日 スポーツの祭典オリンピックが終わりました。金取バッハは嫌いですが、四年間の訓練を結集し、努力した選手たち お疲れさまでした。メタルを取る、取らないは別として 素晴しい演技に魅了されました。
表彰台にのばれた選手、不運にも、失敗した選手、予選落ちをした人 笑いや、涙ので 華やかに終わりを告げました。
【八風吹不動】禅の言葉ですが、(八風吹けども、動ぜず)と読みますが いかなる事態にも 心を動かさないという意味でしょうね。
人生にとって八風とは、よい風や、悪い風、いろいろな風が吹きます。一喜一憂しないようにしたですね。
利)思い通りに物事が進むこと。
衰)努力しても 悪いほうに落ちていくこと。
毀)陰で悪口を言われること。
誉)位が上がり褒められること。
称)面と向かって、褒められること。
苦)苦しいことばかり続くこと。
楽)浮かれて喜び、楽しむこと。
あと一つは忘れましたが、こんな風が いつでも私たちの周りには吹いていますが、冷静になれば、難しい風ではありませんね。いちいち、悲しんだり 浮かれたりしては いけないと戒めています。小さなことに拘り過ぎると、かえって大切なことを失うことになるそうです。相田みつをさんも(頑張らなくてもいいから、具体的に動くことだ)と言っていました。
令和四年2月2日 朝の散歩、今日は少し足を延ばし、玉諸神社まで行きました。山梨県の三の宮(一の宮、浅間浅間神社、二の宮、美和神社) 竜王、神玄堤に御幸して以来 1200年間、水防祈願(おみいきさん)しています。
神社の歴史は古く、西暦250年ころ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)によって、祀られたそうです。鎌倉幕府より 祈願の要請があったことも 記録されています。特に歴代の武田家に信仰され、永禄四年には(1564年)総社勤番免除にも指定されました。
しかし、天正十年(1582年)織田信長軍に 焼き討ちされ焼失 その後 徳川家康の命により、家臣、大久保長安により再建されたそうです。以来、甲斐の国は、江戸幕府の直轄地になり 現在は 県社になっています。
お祀りも、水難防災、お美幸まつり、新嘗祭、など神楽殿で巫女さんや、町の有志が お神楽を踊ったりします。
元旦の初詣も いつもは列をなすほど参拝の人の波ですが ここ、2年はコロナで 静かな参拝でした。小林昭男