2016年03月11日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 新旧、交代のきせつです。

学生の卒業、会社の定年退職、各種団体の役員の交代 3月は別れの季節でも
あります。  共に机を並べた学校生活、汗をかきかきセールスに走り回った
同僚、〇〇団体の役員 どうすれば傘下の会社が安全に仕事ができるか、など
いろいろな思い出を胸に 次の飛躍に向けて飛び立っていきます。
定年退職は別にして 団体などの役員が職を離れる時に書く辞表 少し恰好を
つけたい人は 骸骨を乞う。とか 骸骨を賜う。 と書くそうです。
語源は 秦王朝倒した英雄 項羽、と劉邦の時代に坂登ります。
項羽の総参謀 范増が75歳で職を辞するとき 項羽に渡した辞表に書いたそう
です。 意味は 「私は今まで 私のすべてをこの戦いに費やしてきました
残っているのは、思考力もなく、やせ細ったこの体しかありません。何とど
この骸骨だけを お返し願いたい」と言う意味だそうです。
日本人はまじめで勤勉です。家庭を顧みず一生懸命会社のために頑張ったお父
さん 現在は人生80年と言われています。退職なさったら今までできなかった
奥さん孝行でもして 暖かく 楽しく過ごしたいものです。
フレンズ  小林