2018年10月22日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 秋晴れの夜は、星を見ましょう。


久 しぶりの星空でした。南の空中間に オレンジ色に輝く火星、西には わし座のアルタイル、北、少し高い所に カシオペア、その下には北極星(ポラリス)北東中間には 御者座のカペラ、その右側(東)には、おうし座のアルデバラン。皆、見やすい星ですので、すぐ解ります。

カシオペアの上(天頂)には アンドロメダ座が有りますが、都会では 解かりにくいと思います。そのアンドロメダ妃の 腰のあたりに、あの有名な アンドロメダの大星雲(銀河)が有りますが、地球から 230万光年はなれているので、4等星くらいしか見えないので、望遠鏡でも わかりにくいと思います。アンドロメダ大銀河は、私達の太陽系が有る、銀河系宇宙(島宇宙)の 3倍もある大きな銀河だそうです。たなみに 私達の銀河系宇宙は 端から、端まで(直径)は 10光年、中の恒星は 2000億個あるそうです。アンドロメダ大銀河の 大きさが解ると思います。      秋の夜長、壮大な宇宙の一端を見て、こまごました、日常の出来事を、一瞬でも忘れて 100年前200年前の、星の輝きを見るのも 一興だた思いますが、如何でしょうか。
フレンズ小林
左から、アンドロメダ銀河、我が地球がいる銀河、火星