皆様、新聞の画像でもおなじみの銀河 M81が 反響を及ぼしています。
地球から 1200万光年離れている星の集団 (太陽系が属している銀河は2000
億個の恒星が存在) M81及びM82の周辺の 鮮明な写真撮影に成功し その
映像を送って来ました。アンゾロメダと同じ 渦巻き型銀河です。
ハワイ島マウナケア山頂にある 大型工学赤外線望遠鏡の成果です。このレジタル
カメラは 光を集める有効口径が なんと 8.2mもあり 4200mのマウナケア山頂で
大活躍をしています。東大宇宙研究所や、広島大学などの専門の学者が 日夜
大空を 休むことなく 新しい星を見つけています。
写真1は M81銀河、2は拡大図 3は銀河の外側です。
下の写真は マウナケアの観測所、銀河M82 最後は7月7日の太陽系の銀河です
梅雨もあけ 暑い夜は 宇宙の営みをベランダで見ながら 500年、1000年前の
星の輝き青見るのも 楽しいものだと思います。 蚊取り線香 を忘れずに。
フレンズ 小林