いよいよ明日は長女の中学校の卒業式です。昨日、卒業文集が配られました。夜、少しだけ読むつもりでしたが、つい遅くまで読んでしまいました。始めは知っている子の文を読み、それからは字が物凄く上手な子、小説家のようないい文章を書く子等々、○○先生からの言葉は良い文だあな～と感心したりと、すっかり読みいってしまい、おかげで少々寝不足です。

左の写真は、先生からの言葉の中に載っていた100年前の新聞記事です。面白いなと思いました。100年前に書かれた内容ですが、現在の様子をずいぶんと言い当てているのです。電話はテレビ電話も可能、神戸東京間は新幹線で2時間50分（給水の必要なし）、石炭の代わりは電気、世界一周旅行は10日間で可能、暑さ寒さを調節するエアコンあり、買い物は今はネットショッピングで手軽に。次の100年後はどうなっているのしょうか？、卒業する15才達が今後の発展に活躍してくれると思います。

右の写真は長女の文の書き出しです。長女は、中学校3年間陸上を頑張ってきました。私も胸を張って言えます。その一生懸命な姿をみて、私は沢山元気をもらいました。長女に陸上の楽しさを教えてくれた監督、共に頑張った部の仲間に本当に感謝しています。この先様々な困難なことがあるでしょう。自分だけで何とかしようとせずに人を信じて、進んでいくことを忘れずにしてほしいと思っています。

(株)泰栄企画　工藤でした 🙂 。