2016年07月09日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 夏ー旬の野菜を食べよう

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7月に入り35℃を超える蒸し暑い気温が続きます。何もしないのに夕方になると、どっと疲れが全身にのしかかってきます。トマトが赤くなれば医者が青くなる と言う諺がある通り夏野菜は生活の必需品です。 体にこもった熱を 放出し、ビタミンを含んだ水分は 体を活性化させます。
1)トマト:リコピン、ビタミン類が豊富 脂肪を燃焼させます。
2)ピーマン:ビタミンB,12がコラーゲンの合成を助けます。
3)ナス :ナスリンや食物繊維が豊富で細胞の老化を防ぎ体の活性化を促します。
夏野菜は、緑、青、赤、紫などの 色彩がはっきりしているのが特徴です。あまりにもひどい蒸し暑さで 食欲が落ちる季節 夏野菜のカラフルなビタミンカラーで食欲を刺激し豊富な栄養でしっかりした 体力造りをいたしましょう。暑さは これからが本番です。
かぼちゃは 冬至に食べる習慣がありますが 実はれっきとした夏野菜です。
種とその周りの柔らかの部分は ビタミンAが特に豊富です。捨てないでそっくり食べましょう。
フレンズ 小林