2021年04月25日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 学院大学に大樹にも 春が来ました。

令和3年4・23日 私の散歩道、十朗川の土手を10分歩くと 山梨学院大学に着きます。東側から入っていくと 右側には、エノキ少し進むと 楠の大木がそびえたっています。南側のイチョウ並木も 黄緑色の新芽が 一斉に芽吹いてきました。楠の木の下に野鳥の巣が 落ちていましたのでパチリ。もう巣立った後の様で、産毛が巣の中に 詰まっていました。
【目に青葉 山ホトトギス 初カツオ】(山口素堂)
そんな俳句を 思い浮かべながらの散策です。7時30分家に着き、庭を見渡すと はつか大根が、ぜひ食べてくださいと 私の目に入りましたので、抜き取り 根の部分は甘酢に漬け 葉の部分はみそ汁で、美味しくいただきました。当然、三つ葉と、ネギと 油揚げも入れて 満足でした。お庭の野菜さん、ご馳走様でした。学院大学の木々の皆さん 新芽の黄緑色で 歓迎していただいて有難うございました。小林昭男