2021年05月31日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 無責任のIOCバッハ会長以下役員

令和3・5・24 無責任で非常識な外国人(IOC)の幹部が、またまた ひどいことを言っています。
『五輪開催の夢を 実現する為には、犠牲者が多少出ても仕方がない』
『緊急事態宣言が出されていても、開催を断行する』
いったい何様でしょうか。日本国中が 必死になって、コロナウイルスと戦っているとき 日本国民の命よりも オリンピック開催を、優先しています。完全にオリンピック精神から 逸脱しています。いままで可なり 侮辱的な発言をしていましたが 今度の発言は絶対に 許しません。
今回のオリンピックの目的は 福島、および東日本の 災害復興大会です。それがいつしか変わって、政府の威信とか、病魔に打ち勝った明しとか 次の選挙に有利とか 目的がずれてきたような気がして なりません。
ピエールクーベルタン男爵の精神、オリンピック憲章を もう一度見直して 原点に返って、大会を進めるのか、中止するのかの判断を下して頂きたい。
現在のI O Cは 商業主義になり過ぎています。開催国のことは考えず、自分たちの 利益ばかりを追求し、開催国に莫大な競技費用を押し付け やみくもに開催を あおっています。今でも、医者や看護師さんが 悲鳴を上げている日本、世界各国、11万人もの人が お祭り騒ぎで入ってくれば 今迄の我慢、努力がフイになる 可能性もあります。もう考えている時間はありません。
小林昭男
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