2019年08月16日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 三権分立は、行政権力者に崩されました

 

 日本の三権分立が、行政の権力者によって 崩壊し始めました。
森友学園からはじまった、国有地の、減額売買、それに付随する、公文書の改ざん 等に関わった、6人の公務員、佐川国税庁長官ら 全員が不起訴になりました。8億円も安く売って、背任行為で捕まった、財務省財産局の4人など 合わせて、38人が不起訴、10人が 不起訴相当になった旨が 新聞の、後ろの方に 小さくでています。
安部首相の明恵夫人(森友学園名誉校長)も
いつの間にか 公文書が改ざんされ、(特例的な内容)の文章と共に 消えてしまいました。
その後における『加計学園』も 忖度、公文書かいざん、隠匿、背任 等も大掛かりな 捜査していますが、そろそろ、新聞の隅に 不起訴相当の文字になって 表れてくると思います。公文書を偽造した人たちが、みんな不起訴でいいんでしょうか。
そして参議院の選挙が普通に行なわれ そんなことを言う人は 誰もいませんでした。春樹さんと、まち子さんの 大ヒット小説、君の名はの作者 菊田一夫さんは 言っています。
忘却とは 忘れ去る事なり。60年も前に、うまい事を言ったもんだと 感心しています。他人が一生懸命行っている仕事にケチをつけるのは嫌な事ですが、あまりにもひどいので 書いてみました。
小林昭男