2018年11月22日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 姫路、小豆島の旅

 


先日、姫路城、小豆島の旅行をして来ました。5年間かけて改装した姫路城、天を突くような 威風堂々とした天守閣、白鷺が舞ったような形は、正に 漆喰の美しさでしょう。築城から400年 姫路地に砦として 築かれてから600年 羽柴秀吉(豊臣)池田輝政、本多忠政、そして松平家 日本の歴史を支えた、重要なお城です。木造では最高峰として、世界に類を見ない 美の象徴です。

次の日には小豆島に渡りました。小豆島には フェイスブックのお友達が 何人もいます。こんな素晴らしい土地に住んでし幸せだと つくづく思いました。
坪井栄の名作 二十四の瞳の 撮影場所にいてきました。当時の小学校、映画も上映していたので、しばらく見てきました。
大石先生が赴任したころ、生活の為に教え子が、料理屋さんに働きに出た事、戦争が終わって戦死したり、目が見えなくなった生徒、なきみそ先生に、自転車を送った場面 その間、七つの子 おぼろ月夜 浜辺の歌 仰げば尊しなど 唱歌が流れていました。私が 中学校の時見た感覚と、辛酸をなめて 大人になった今、思わず涙が出てしまいました。素晴らしい旅行でした。
小林昭男