2020年06月30日 (投稿者: 株式会社フレンズ ) 日本国民は日本語を正しく使いましょう。

またまた小池都知事が ややこしい英語を使い始めました。東京アラートで、都庁を青くしたり 赤にしたり 言葉遊びをして 顰蹙を買っています。にもかかわらず(東京ネクストユニコーン)等と 訳の解らない英語を使って、都民を脅かしているも同然です。東京アラートは 東京都の警告とか、警報で 良いではないかと思います。
日本国民に知らしめている言葉は、解りやすく 誰でも理解できる言葉でなければなりません。欧米で使用する(アラート)は 人間の肉体的行動を、緊急時に とめたり、行動させたりの、強い瞬間行動を 意味しています。つまり、(逃げろ、伏せろ、止まれ)等です。全国に発信する言葉ですので もっと慎重に お年より迄 わかる言葉で 発信してほしいものです。
コロナ災害の 後の東京都を 東京ネクストユニコーンなんで。海の海獣か、恐竜では無いですか。あの一角龍見たいの怪獣が なんで東京都 何ですか⁇
一部の本によれば、ユニコーンとは、勢いの良いI,T企業や ベンチャー企業を 指しているそうですが そんなことは一般国民には全然想像もつきません。日本の首都、世界の東京を預かる都知事 目線を少し下げて、皆さんに解りやすい言葉を 使ってほしいですね。エジプトの大学を 首席で卒業したんですから。  小林昭男